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公開日:2022年6月7日 更新日:2024年9月18日
現在架け替え工事が進められている京成本線の荒川橋梁は、周辺の堤防よりも低く、洪水時には越水を防ぐための対策が必要です。
そのため、足立区では、荒川からの越水を想定し、現地の線路内に止水板を設置する訓練を毎年度実施するなどして、いざという時のための対策を進めています。
架け替え工事が完了するまでは越水対策を行うことが必要であり、引き続き、現地での訓練等を通じて職員の災害対応力を高め、水防体制の強化を図っていきます。
現地の状況 周囲の堤防や下流側に架かる堀切橋よりも低くなっている |
(止水板設置作業) | (止水板設置完了) |
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