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公開日:2016年11月1日 更新日:2024年9月19日
足立区では、復興税を財源とし、災害発生時に設置される緊急用トイレを「防災対策設備」と呼んでいます。
設備としては、手押しポンプ(生活用水)、マンホールトイレ、簡易便座及びトイレテントとなっています。
大地震などの大規模災害が発生し、水道管が壊れて、水洗トイレが使えなくなった場合でも、井戸水をためて
流すことにより、衛生的にトイレを使用することができます。
平成27年度をもって下記の52公園に防災対策設備の設置工事が完了しました。
足立区は、平成27年6月9日に足立管工事業協同組合、東京都管工事工業協同組合足立支部、足立管工設備協力会の3団体と災害協定を締結いたしました。
このことによって協力団体の方達に、震災直後から防災対策設備の開設・維持管理を行ってもらうことができるようになりました。
協定締結式
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