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公開日:2017年10月5日 更新日:2017年10月5日
荒川は、多くの人が訪れる憩いの場であるとともに、ヨシ原や干潟などもあり、都市部における動植物の貴重な生息環境となっています。
しかし、セイタカアワダチソウなどの外来種の繁茂や、漂着ゴミの堆積などの問題にも直面しています。
自然地を健全な河川環境として維持していくためには、多くの方々のご協力が必要です。
そこで、荒川下流部の自然地では、一般公募の活動団体(荒川水辺サポーター)の方と、地元自治体と、国土交通省荒川下流河川事務所の3者が連携して維持管理活動を行っていくアダプト制度(荒川下流自然地管理アダプト制度)を進めています。
現在、この活動を行っている荒川の自然地は、足立区内では「千住桜木自然地」、「本木自然地」の2カ所があり、随時参加団体の募集をしております。
詳しくは、国土交通省 荒川下流河川事務所のホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
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