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公開日:2020年2月13日 更新日:2024年10月8日
国は、首都圏の国際競争力の強化や、外国人旅行者の誘致による日本全国の経済活性化等のために、令和2年3月29日より羽田空港において新飛行経路の運用を開始しました。その目的や経緯について、詳しくは、「羽田空港のこれから」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
また、最新の羽田空港の運用状況は、「羽田空港飛行コースホームページ」(外部サイトへリンク)でご確認いただけます。
羽田空港では、風向きにより異なる飛行経路を運用しています。新飛行経路は、国際線のニーズが高い時間帯に限り運用し、それ以外の時間帯は従来と同じ飛行経路を運用しています。
◆南風時
◆北風時
※ 国土交通省資料より作成
※ 飛行経路図に記載の高度は、想定される高度を示したものであり、実際の飛行高度については、航空機の種類、重量等の運行状況や風向き等の気象条件によって変動することがあります。
◆騒音対策
「羽田空港のこれから」騒音対策について(外部サイトへリンク)をご覧ください。
◆落下物・安全対策
「羽田空港のこれから」落下物・安全対策について(外部サイトへリンク)をご覧ください。
◆新飛行経路定期運用報告/騒音測定結果・航跡
「羽田空港のこれから」新飛行経路定期運用報告/騒音測定結果・航跡(外部サイトへリンク)をご覧ください。
平成26年8月26日に、国が「首都圏空港機能強化の具体化に向けた協議会」を設置したことを受けて、東京都は同日、「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市町村連絡会」を設置しました。
この連絡会は、国から提示される羽田空港の機能強化方策に係る課題等について、東京都、23区、周辺5市で情報共有や意見交換を行うことを目的としています。
詳しくは、羽田空港の更なる機能強化について【東京都都市整備局】(外部サイトへリンク)をご覧ください。
令和2年度より、新飛行経路に係る航空機騒音について、よりきめ細かな把握を行うため、国土交通省東京航空局が区内で短期騒音測定を年2回実施しており、足立区内においても環境基準を満たす結果となっております。詳しくは、「羽田空港のこれから」新飛行経路定期運用報告/騒音測定結果・航跡(外部サイトへリンク)の騒音対策(騒音測定結果など)から短期騒音測定についてをご覧ください。
航空機騒音・落下物等に関するご相談、ご不明な点やご質問がございまいたら、以下までお問い合わせください。
◆電話でのお問い合わせ
電話:0570-001-596(ナビダイヤルに接続できない方は、電話:050-3655-5960)
受付時間:午前7時から午後8時まで[土・日・祝含む]
◆メールによるお問い合わせ
「羽田空港のこれから」(外部サイトへリンク)のメールフォームをご利用ください。
「羽田空港飛行コースホームページ」(外部サイトへリンク)のお問い合わせをご利用ください。
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