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公開日:2016年6月15日 更新日:2016年6月15日

スポーツを通じて人権問題を考えよう

皆さんは、日々スポーツをしていますか?

私たちは、スポーツをすることで達成感や爽快感を得ることができます。また、ほかの人々との交流を通じて、友情や連帯、フェアプレーの精神を学び、豊かな人間性を育むことができます。スポーツからこのような楽しさを得る権利は、年齢や性別、障がいの有無にかかわりなくすべての人が持っているのです。

繰り返される人権問題

しかし、今でも人種差別など相手を深く傷つける行為は後を絶ちません。このような行為は、重大な人権侵害につながります。

人権を侵害しないために

オリンピックの精神を文章にした「オリンピック憲章」では、「スポーツを行うことは人権の一つであり、いかなる種類の差別もなくスポーツを行う機会が与えられなければならない」と謳われています。お互いにスポーツを楽しむ権利を尊重し、常に相手を思いやる心を持つことが大切です。

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