ホーム > 区政情報 > 区政運営 > 計画・報告 > 計画・指針 > 健康・福祉 > 足立区障がい者計画・足立区障がい福祉計画・足立区障がい児福祉計画

ここから本文です。

公開日:2018年6月28日 更新日:2024年10月15日

足立区障がい者計画・足立区障がい福祉計画・足立区障がい児福祉計画

足立区では、令和6年3月に足立区障がい者計画・足立区第7期障がい福祉計画・足立区第3期障がい児福祉計画を策定しました。

計画の概要

  • 足立区障がい者計画

障害者基本法に基づき、足立区の障がい福祉施策の方向性を示す計画

  • 足立区障がい福祉計画

障害者総合支援法に基づき、足立区の障がい福祉施策の数値目標を示す計画

  • 足立区障がい児福祉計画

児童福祉法に基づき、足立区の障がい児福祉施策の数値目標を示す計画

計画期間

  • 足立区障がい者計画

令和6年度から令和11年度までの6年間

  • 足立区第7期障がい福祉計画・足立区第3期障がい児福祉計画

令和6年度から令和8年度までの3年間

計画の基本理念と4つの視点

基本理念

障害者基本法の目的として、「全ての国民が、障害の有無にかかわらず、等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重されるものであるとの理念にのっとり、全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会を実現する」と記されています。
足立区においても、共生社会の実現に向け、以下の基本理念を掲げています。

障がいの有無にかかわらず、

誰もが住みなれたまちで、共に安心して

生活し続けられる足立区の実現

基本理念を実現する4つの視点

基本理念の実現に向けて、以下の4つの視点を設定しました。

  • 視点1ひと
    障がい者福祉を支えるひとづくり(心のユニバーサルデザイン)
  • 視点2くらし
    いつまでも住みなれた地域で安心して暮らし続けられる社会の実現
  • 視点3まち
    安心して生活できる社会基盤の整備
  • 視点4
    協創を基盤とした共生社会の実現

以上の4つの視点を基に、14の柱立て、32の施策を設定しました。各視点に基づく成果指標は足立区障がい者計画で設定し、各施策に基づく活動指標は足立区第7期障がい福祉計画と足立区第3期障がい児福祉計画の数値目標として設定しています。

足立区障がい者計画・足立区第7期障がい福祉計画・足立区第3期障がい児福祉計画

足立区障がい福祉関連計画のためのアンケート調査結果報告書(令和4年度実施)

足立区障がい者計画・足立区第7期障がい福祉計画・足立区第3期障がい児福祉計画を策定するにあたって、実態や障がい福祉に対する意見・要望を聴取するため、区内の18歳以上の障がい者、18歳未満の障がい児とその保護者及び区内の障害福祉サービス事業者にアンケート調査を実施しました。

調査期間

令和5年1月13日から令和5年1月30日

調査結果報告書

報告書(概要版)

報告書

 

関連資料

障がい福祉関連計画素案のパブリックコメントに対する区の考え方(PDF:331KB)

こちらの記事も読まれています

 

お問い合わせ

福祉部障がい福祉課障がい施策推進担当

電話番号:03-3880-5407

ファクス:03-3880-5754

メールフォーム

メールでお問い合わせいただく場合、お使いのメールアドレスによっては、返信することができません。
くわしくは「足立区からメールを送信できないメールアドレス」をご覧ください。

all