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公開日：2018年1月25日 更新日：2024年4月16日
身体障がい者緊急通報システム
身体障がい者が家庭内で病気や事故などの緊急事態に陥ったとき、携帯できる発信機を用いて警備会社へ通報し、必要に応じて救急車を要請できるシステムです。
対象
次の1から4のすべてに該当する方
| 身体障害者手帳1・2級 |
| 身体障害者手帳3級（下肢・体幹・平衡・内部） |
| 身体障害者手帳3級で、下肢または内部4級を含む |
| 難病患者福祉手当を受給している |
2.区内在住で18歳以上64歳以下
3.ひとり暮らし等
4.固定電話を設置している
費用
無料
取付機器について
下記の機器を設置します。
- 専用通報機
- 無線通報機（ペンダント型）
- 生活活動感知器
通報のしくみ
申請に必要なもの
- 身体障害者手帳（お持ちの方のみ）
- 申請書類一式（申請書・確認書・同意書）
- 設置承諾書（賃貸住宅にお住まいの場合のみ）
申請の流れ
- 障がい福祉課または障がい援護課各援護係の窓口で申請書類一式を受け取ります。
- 賃貸住宅にお住まいの場合、大家さん等に設置承諾書を記入してもらいます。
- 申請書類に必要事項をご記入後、障がい福祉課または障がい援護課各援護係の窓口に持参または郵送してください。
- 区が委託している事業者から連絡がありますので、機器取付の日程等を調整します。
- 事業者の担当者がご自宅を訪問し取付工事を行います。
注意事項
- 自宅の合鍵を事業者に預ける必要があります。
申請窓口
- 障がい福祉課障がい給付係（本庁舎北館1階）
- 障がい援護課各援護係
| 収入がない方・非課税所得のみの方も住民税の申告をしましょう。 申告を行わないと各種制度・サービスの利用や申請ができない場合があります。 また手当などが停止されたり振り込みの遅れが生じる場合や サービスの利用にあたって自己負担額が発生する場合もあります。 なお、サービスの利用を希望される場合は、上記の「問い合わせ（各担当）」まで事前にご連絡ください。 |
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