参加者募集中！
中高生の保護者のための【ＩＣＴ講座】
ICT教育で切り開く子ども達の未来、将来の仕事
気を付けるべきポイントとは？

「禁止」「制限」で終わらない、親と子の新しいデジタル対話の形

講座概要

子どもたちはこれから、AIとともに学び、働き、生きていく時代を歩みます。
親として「危ないからやめなさい」と制限するだけでは、その可能性を活かすことは出来ません。むしろ、自らテクノロジーを使いこなして未来を切り拓く力が求められています。では、私たち大人は、どんな言葉を子どもに掛け、どんな姿勢を見せればいいのでしょうか？

この講座では、

教育現場を知るキャリア支援者（NPO法人JUKE）
デジタル社会の専門家・サイバーフェリックス（DQ研究・サイバーリテラシー）

そして実際の高校生（Z世代当事者）を迎え、
「禁止・制限」で終わらない、親と子の新しいデジタル対話の形を探ります。

プロローグ：子どもの発達・教育現場キャリア教育視点からのICT活用
グループトーク：家庭における、ICT教育への期待や悩みごと
高校生トーク：当事者のホンネに迫る
講義：これからの時代とICT
講義：デジタルインテリジェンスをどう高めるか？

開催日時

令和８年２月２８日（土曜日）午後２時から午後５時

開催場所

会場名：生涯学習センター（学びピア内）

所在地：足立区千住五丁目１３番５号

対象

中学生・高校生（区内在住・在学）のお子様を持つ保護者

定員

２５名

応募者数が定員を超えた場合は抽選となります。

持ち物

当日は筆記用具をご持参ください。

申込期限

令和８年２月１２日（木曜日）まで

申込方法

お申し込みにつきましては「オンライン」「お電話」「窓口」いずれかの方法でお願いいたします。

なお、青少年課では「オンライン」でのお申し込みを推奨しております。

１　オンラインでのお申し込み

以下をクリックいただき、申請フォームに必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。

「保護者のＩＣＴ講座」申請フォーム（外部サイトへリンク）

２　お電話でのお申し込み

平日の午前８時３０分から午後５時１５分に限り、お電話でのお申し込みを受け付けております。

３　窓口でのお申し込み

平日の午前８時３０分から午後５時１５分に限り、青少年課（区役所本庁舎南館５階）窓口でもお申し込みを受け付けております。

講師紹介

長谷川朋弥　氏　

【プロフィール】

足立区生まれ、埼玉県育ち。小2~高3まで野球一筋。2011年、早稲田大学入学。武者修行プログラムに参加し、主催者の「日本を本気でよくしようとする」思いに感銘を受け、経営者という生き方を考える。 2015年、グローウィン・パートナーズに入社。コンサルタントとして、JTグループ、東急グループ、JCBなどに対するDXサービスや組織開発サービスなど多数経験。 2018年、父のうつ、弟の自死を経験し、現代社会の生き方や組織のあり方に課題感を持ち、2019年、Your Verse創業。

濱幸志郎　氏　講座風景イメージ

【プロフィール】

営業統括として、営業戦略やマーケティング等を幅広く担当。
2024年度にチームにジョインしてから、デジタルシティズンシップ教材 DQWorldを累計590校以上の教育機関に導入。並行して、デジタルシティズンシップや情報モラル教育に関する講演会を、教職員・保護者・児童生徒に計20回以上行う。日々多くの教育者、保護者、子どもたちと関わってきた経験から、お子さんがこれからの情報化社会で自分の可能性を最大限に見出すことが出来るように、保護者の皆様がご家庭で実践できる支援のポイントについてお話しします。

アクセス

会場までのアクセスおよび詳細等につきましては、以下をクリックのうえ、生涯学習センターのホームページをご参照ください。

「生涯学習センター」ホームページ（外部サイトへリンク）

備考

抽選の結果等につきましては、２月２０日（金曜日）までにお申し込みの際ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
メールアドレスのドメインが「@icloud.com」の方はセキュリティの関係上、青少年課からのメールが届かないため、フィルターを解除していただくか、別のメールアドレスをお持ちの場合、そちらをご登録ください。
講座開催時は区と受託団体であるNPO法人が講座や参加者の様子を写真や動画で撮影し、区や受託団体のホームページや広報物等に使用させていただく場合があります。その際には、お顔が特定できないように加工いたします。
ただし、当日その場で承諾をいただいた場合のみ、お顔を掲載させていただくことがあります。
写真や動画の撮影について配慮をご希望される方は受付にお申し出ください。目印として両肩に赤色のテープを貼らせていただきます。