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公開日:2025年9月3日 更新日:2025年9月3日

携帯トイレの備蓄をお願いします

災害が起これば、トイレも被災します。トイレの備えもしておきましょう。

 大規模な地震が発生すると、断水や停電、下水道施設の被災などにより、水洗トイレが長期間使用できなくなります。トイレが使えない状況が続くと、衛生環境の悪化や健康被害による「災害関連死」につながる可能性もあります。あなたと家族を守るために「携帯トイレ」の備蓄をお願いします。

  • 1人1日5回分を目安に携帯トイレを備蓄する
  • 使用済みの携帯トイレを保管するため、密閉できるポリバケツ等を準備する

※トイレを我慢するために水分補給を控えることがないようにしましょう。

<以下のチラシPDFもぜひご参照ください>

【チラシ】災害時、「トイレが使えなくなる前に」携帯トイレの備蓄を!(PDF:314KB)

【チラシ】災害が起こればトイレも被災します(PDF:250KB)

 

≪トイレに水を流す前に≫

 自宅の排水管や道路の下水道管が破損した状態でトイレに水を流すと、汚水の逆流や噴出が起こることがあります。集合住宅では下の階で汚水が逆流することがあります。

  • 排水管や下水管に損傷がないことを確認できるまでトイレに水を流さない
  • マンションの場合は管理組合等に確認する
  • 地域の下水道に使用制限がかかっていないか確認する
  • 排水設備業者に点検してもらう

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