令和7年度足立区食品衛生監視指導計画

足立区では、食品による衛生上の危害を防ぎ、区民のみなさんの食生活の安全・安心を確保するため、食品衛生法に基づいて監視指導を行っております。
この度、区では「令和7年度足立区食品衛生監視指導計画」を作成しました。区民のみなさんの健康推進を図るため、この計画に基づいて食品の安全性の確保に努めてまいります。

※監視指導計画の全文はページ下部に掲載してあります。

「令和7年度足立区食品衛生監視指導計画」の概要

1.「食品衛生監視指導計画」策定の趣旨

食品等に起因する食品衛生上の危害の発生を防止し、区民の食生活の安全を確保します。

2.実施期間

令和７年４月１日から令和８年３月３１日まで

3.根拠法令

食品衛生法、食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律、食品表示法、東京都ふぐの取扱い規制条例等

4.監視指導の実施体制及び他機関との連携

食品衛生に関する監視指導は、足立保健所生活衛生課食品保健係、食品監視係が担当し実施します。必要に応じて国、東京都と連携協力します。

5.監視指導事業

（1）立入検査
（2）収去検査
（3）夏期及び歳末一斉監視事業
（4）緊急監視

6.重点的に監視指導を実施する事項

（1）食中毒予防対策
（2）ＨＡＣＣＰに沿った衛生管理の推進
（3）食品の適正表示対策
（4）その他の事項

7.食品衛生法等の違反への対応

（1）違反等を発見した場合の対応
（2）食中毒事故発生時の対応
（3）不利益処分等
（4）違反の公表
（5）食品等事業者による自主回収への対応

8.区民・事業者・行政間の情報及び意見の交換（リスクコミュニケーション）

（1）区民への情報提供
（2）食品等事業者への情報提供
（3）意見交換会の開催
（4）計画等の公表