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公開日:2018年6月10日 更新日:2024年9月24日
近年、魚介類に寄生する寄生虫アニサキスによる食中毒が増加しています。
原因と予防策を知って、アニサキス食中毒を防ぎましょう。
色は、半透明の白色です。
長さは、約2・3センチメートルです。
形状は、渦巻状になっていることが多いです。
アニサキスが寄生している魚介類を、生で食べた場合に起こる食中毒です。
食後数時間から数日で、激しい腹痛を起こすことがあります。
サバ、サンマ、アジ、イワシ、ヒラメ、サケ、カツオ、イカなどの刺身、冷凍処理をしていないシメサバなどで、食中毒が発生しています。
アニサキスは、料理で使用する程度の酢・わさび・しょうゆでは死滅しません。
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ファクス:03-3880-6998
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