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公開日:2015年7月24日 更新日:2015年7月24日
牛レバー(肝臓)の内部からは、腸管出血性大腸菌が検出されていることから、生で食べると、食中毒のリスクがあります。
食品衛生法に基づいて、平成24年7月1日から生食用牛肝臓(牛レバー)の提供・販売は禁止されています。
これは、牛肝臓を安全に生で食べるための有効な予防対策は見い出せておらず、牛肝臓を生で食べると、腸管出血性大腸菌による重い食中毒の発生が避けられないからです。
詳細は厚生労働省ホームページ【牛レバーを生食するのは、やめましょう(レバ刺し等)】(外部サイトへリンク)および下記関連PDFファイルをご覧ください。
また、牛・豚肉の生食禁止周知用ポスター(PDF:43KB)を作成しましたので、店舗等でお使いください。
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お問い合わせ
足立保健所生活衛生課食品保健係・食品監視係
電話番号:03-3880-5363から4(直通)
ファクス:03-3880-6998
Eメール:seikatueisei@city.adachi.tokyo.jp
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