ホーム > 健康・福祉 > 生活福祉 > くらしとしごとの相談 > ひきこもりの理解と支援のためのセミナー

ここから本文です。

公開日:2023年12月5日 更新日:2025年10月15日

ひきこもりの理解と支援のためのセミナー

セミナーチラシ

セミナーチラシのデータ(印刷用PDF:1,196KB)

開催日時

  • 令和7年11月16日(日曜日) 午後2時から午後4時まで(受付開始:午後1時30分)
  • 事前の申込や予約は不要、参加無料

開催場所

名称 すこやかプラザ あだち 3階大研修室(定員150名)
所在地 足立区江北五丁目14番5号
アクセス方法

日暮里・舎人ライナー 江北駅西口から徒歩10分

都営バス、東武バス、国際興業バス、はるかぜの、「江北小学校前」、「上沼田団地(入口)」バス停を下車徒歩数分

※駐車場あり(収容台数88台:セミナー参加者は無料)

 すこやかプラザ あだちについて(ページの中程に駐車場の記載があります)

すこやかプラザ地図

 

 

 

 

 

 

 

 

セミナー内容

ひきこもりは、年代を問わず誰にでも起こりえることで、特別なことではありません。
ご本人がどのような生きづらさを抱え、どう接してほしいのか、ひきこもりへの理解を深め、日々の関わり方を一緒に考えましょう。

【セミナー当日の主な内容】
1 基調講演  

テーマ:ひきこもり経験者が語る「本人の思い・心情・生きづらさ」

本人が抱える悩みや、望ましい接し方や支援等について、自身の経験と現在の支援者としての視点からご講演いただきます。

講師 岩﨑 裕司 (いわさき ゆうじ)氏

【講師プロフィール】

東京都出身の社会保険労務士。劇団青年団で9年間俳優・演出部として活動し、さらに自身の演劇ユニット「boku-makuhari」で劇作家・演出家としても活躍。

7年にわたるひきこもりを経験をした後、37歳で再起し、社労士試験に合格。2022年に「社労士Officeボクマクハリ」を開設し、障害年金やひきこもり支援を中心に活動している。

 

2 質問タイム

事前に参加者から寄せられた質問に、講師とパネリストがトーク形式でお答えします。

 

3 懇談・相談コーナー(セミナー終了後・参加自由)

  • 基調講演講師との懇談コーナー
  • セーフティネットあだち(ひきこもりの相談と居場所支援)との個別相談
  • 足立ひきこもり家族会との個別相談

 

対象

  • ひきこもり状態に悩むご本人、ご家族やきょうだい
  • 福祉に携わる方(高齢・障がい・子ども・生活支援分野などの事業所職員、民生・児童委員、NPO団体など)

 

※参考 過去のセミナー動画配信

令和7年2月9日に開催された「ひきこもりの理解と支援のためのセミナー」につきまして、特別講演とトークセッションの動画を配信いたします。

特別講演(47分36秒)

▼動画は以下をクリックしてご覧ください(外部サイトへリンク)

特別講演(外部サイトへリンク)

 

 

 

 

 

トークセッション(36分46秒)

▼動画は以下をクリックしてご覧ください(外部サイトへリンク)

トークセッション(外部サイトへリンク)

 

こちらの記事も読まれています

 

お問い合わせ

福祉部福祉まるごと相談課ひきこもり支援担当

電話番号:03-6806-4431

ファクス:03-3880-5714

メールフォーム

メールでお問い合わせいただく場合、お使いのメールアドレスによっては、返信することができません。
くわしくは「足立区からメールを送信できないメールアドレス」をご覧ください。

all