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公開日:2021年12月3日 更新日:2022年12月21日

海外販路拡大支援事業展開中

令和3年度から区内事業者による海外市場向けの商品改良や、香港、シンガポール等での販売を支援しています。

海外販路拡大支援を行う理由

下記のような理由から、区内事業者の海外販路開拓を支援する必要があると考え、事業を実施しています。

様々な国に販路をもつことはリスクヘッジになる

天災や感染症といった、大きな環境変化に見舞われる昨今、様々な国の販路(商品を販売する経路、販売チャンネル)を有していた事業者の中には、コロナ禍にあっても売上の減少を緩やかにすることができた、という事例が多くありました。

日本では営業できなくても、海外では営業できる。そういった状況をつくることで、予測不可能な事態に陥っても、売上急減リスクを軽減できる可能性があります。

海外市場は伸びしろがある

国内の人口は減少していく見込みですが、世界人口はアジア、アフリカを中心に増加していく見込みであり、海外市場には売り上げを伸ばすチャンスがあると考えられます。

海外市場への挑戦は簡単ではない

チャンスが大きいと考えられる海外市場への挑戦の難易度は、決して低くありません。どの様な商品をつくればよいのか。現地の商習慣はどうなっているのか。そういった基礎知識やノウハウをおさえたうえで、様々な課題を乗り越えていくことが必要となります。

本事業の目的

区内事業者の海外販路拡大のためのノウハウ獲得及び、売上向上

海外進出先の例

以下の国や地域で事業展開をしています。

香港

中華圏市場の玄関口であり、販路拡大に効果的なうえ、消費者の購買力が高いため、進出先として選定

シンガポール

アジア地域の拠点として数多くの多国籍起業が立地しており、アジア全体の市場への拡散が期待できる。また、消費者の購買力が高いため、進出先として選定

事業内容

商品の開発・改良や海外販路開拓のノウハウ習得は一朝一夕ではできないため、令和3年度から3年間の予定で、以下の取り組みを実施しています。

1 テストマーケティング  

 海外販路を開拓するにあたり、まず自社の商品・技術のどういうポイントが市場から評価されるかを知ることが必要です。そのために、中国市場のゲートウェイ「香港」で自社商品の展示販売を行います。テストマーケティングを通じて、現地ニーズを把握し、商品改良およびさらなる販路開拓へつなげます。

2 商品磨き上げサポート

 上記テストマーケティングを実施するにあたり、現地パートナー(小売店舗経営)から、現地ニーズに合わせた商品改良のアドバイスを行います。国内市場向けに製造された商品は、現地生活者のニーズに沿っていないことが多く、海外販路を開拓するにあたり現地市場に合わせた「ローカライズ」を行うことが成功要因の一つと考えられています。

3 海外展開ノウハウの習得

「海外展開」と言っても、いったい何から手を付けていいのか分からないという事業者様も多いかもしれません。本事業では、自社ブランド・プロデュースや海外展開を行うために抑えておくべき概念、考え方をセミナー形式で学びます。

令和3年度の実績

海外でのテスト販売

区内事業者が改良、開発した商品を、現地パートナーの協力を得て、実際に香港、シンガポールの店舗にて販売しました。ここで得た現地消費者の声を、区内事業者に届け、更なる商品改良を後押しします。

香港での販売

  • 期間 令和3年11月4日から約1か月
  • 場所HAUSTAGE (K11 Art Mall)
  • 現地パートナーMATCHSHOWROOM

香港での販売の様子1

香港での販売の様子2

香港での販売場所

シンガポールでの販売

期間      令和3年10月28日から約1か月

場所      Supermama The Museum Store National Museum(シンガポール国立博物館内)

現地パートナー Supermama

シンガポールでの販売の様子

シンガポールでの販売の様子

シンガポールでの販売の様子

オンラインでの事業展開

新型コロナウイルス感染拡大により、海外への人の移動が困難な状況にあるため、打ち合わせはオンラインを活用。販売は商品を海外に送ったうえで、現地パートナーの協力を得て行いました。

令和4年度以降の取り組み

令和4年度以降は、本事業として海外の展示会への出展を予定しています。現地のバイヤーや商店に、区内事業者商品の魅力をPRし、実際の取引につなげていきます。

※令和4年度以降の取組については、現時点での予定であり、実施が決定したものではございません。また感染症の状況しだいにより、事業内容が大幅に変更となる可能性がございます。

本事業で得たノウハウの共有

本事業で得た、海外販路拡大のノウハウ等を、本ホームページや冊子にまとめ、情報発信を行っていきます。

本事業に参加している区内事業者一覧

 

会社名

所在地

事業内容

海外販路開拓
対象商材

参加年度

  オーエム 一ツ家3-24-23 アクリル加工 新素材を使った文房具 R3
  カブデザイン 栗原1-24-17 プロダクトデザイン・プロデュース トラスエアー(アロマ等) R3
  株式会社KiKi 千住東1-16-2 茶葉販売 時をつくるお茶(日本茶) R4
 

Crista

西新井1-5-1

だるま製造販売

だるま

R3
  ザオー工業株式会社 関原2-11-26 金属加工業 ザオーブロック(玩具) R4
  三洋紙業株式会社 西伊興3-15-25 印刷業 紙のミルフィーユ(ノート) R4
  椎名製作所 千住緑町3-25-19 アクセサリーパーツ製造販売 アクセサリー R3
 

篠原製菓

関原3-1-12

おこし製造販売

お菓子

R3
 

T&E JAPAN

西新井1-32-11-104

アクセサリー製造販売

ベビー向け

アクセサリー

R3
  はれてまり工房 千住東2-5-14 工芸品てまりグッズの製造販売 てまりキット、てまりアクセサリー R4
  HOLY CRAP! 千住中居町28-24 デザイン革靴・革小物 デザイン革靴 R4
  メニサイド 南花畑4-27-8 紙布/鞄製造販売 紙布/鞄 R3
 

ヤマサワプレス

花畑1-8-15

洋服のアイロンプレス、検品

ジーンズリメイク

R3
  株式会社和宏 千住5-15-19 皮革加工製造 レザークラフト(ベルト・鞄・サンダル) R4
 

ワタトー

東保木間2-18-9

きなこ菓子製造販売

お菓子

R3
           
           
           
           

委託実施事業者

株式会社Culture Generation Japan

事業担当

足立区産業経済部産業政策課産業経済協創担当

電話03-3880-5464

Eメールsan-san@city.adachi.tokyo.jp

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