ここから本文です。
公開日:2018年8月22日 更新日:2018年8月22日
東京東部低地帯に位置する江東5区(墨田区・江東区・足立区・葛飾区・江戸川区)は、大規模水害時の避難対応を検討することを目的として、平成27年10月に「江東5区大規模水害対策協議会」を設置し、平成28年8月に「江東5区大規模水害避難等対応方針」をとりまとめました。
大規模水害時には、標高が高い地域などの浸水のおそれがない地域へ避難する広域避難が必要であることから、平成28年8月に「江東5区広域避難推進協議会」を設置し、関係機関と連携して検討を進めてきました。
そしてこのたび、平成30年8月22日に「第3回江東5区広域避難推進協議会」を開催し、大規模水害による犠牲者がゼロになることを目指し、現段階で江東5区が取り得る対策をまとめた「江東5区大規模水害広域避難計画」及び「江東5区大規模水害ハザードマップ」を策定しました。
委員 |
墨田区長、江東区長、足立区長、葛飾区長、江戸川区長 |
---|---|
アドバイザー |
片田敏孝 東京大学大学院情報学環特任教授 |
幹事会 |
江東5区の部長級(危機管理担当・都市建設担当)、内閣府、東京都総務局 |
オブザーバー |
国土交通省(関東地方整備局荒川下流河川事務所・東京国道事務所、関東運輸局)、気象庁東京管区気象台、東京都(建設局・港湾局・交通局・下水道局)、警視庁、東京消防庁、首都高速道路株式会社、東京地下鉄株式会社、東武鉄道株式会社、京成電鉄株式会社、首都圏新都市鉄道株式会社、北総鉄道株式会社、東日本旅客鉄道株式会社 |
内容の詳細については、下記関連PDFファイルをご参照ください。
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
このページに知りたい情報がない場合は