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公開日:2026年2月5日 更新日:2026年2月5日

東京銀器

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ボリビアのポトシにあるセロ・リコ銀山と並び、日本の石見銀山はかつて世界二大銀山に数えられ、日本は世界最大級の銀の産出国だった。916年には既に銀製品が存在し、17世紀頃には銀師と呼ばれる職人が大名家に重用されると共に、庶民も広く銀器を愛用した。
日本の銀製品が1867年のパリ万博に出品された際には、銀製品に精通したヨーロッパの人々でさえその完成度の高さに驚嘆したという。
無論、ヨーロッパから受けた影響は色濃いが、鍛金(たんきん)や象嵌(ぞうがん)など、世界に誇る技術も多い。厚さ1ミリほどに延ばされた地金を金槌や木槌で叩き、徐々に形を作り上げていく鍛金、表面に金槌の模様を刻印する加飾など、緻密さを極めた技術は海外では真似できないものだ。金槌で模様打ちされた槌目・岩石目・ゴザ目は独特の風合いを持ち、使えば使うほどに凹凸が手になじんでいく。長寿の祝いに贈られる銀杯、アジア圏で絶大な人気を誇る急須やヤカンなど、百年経っても色褪せない重厚な輝きに魅了される人は後を絶たない。

引用元:東京都産業労働局ホームページ「東京の伝統工芸品42品目」(外部サイトへリンク)

職人

COMING SOON COMING SOON COMING SOON

浅野 盛光
(株式会社浅野工芸)

坂巻 亨
(有限会社坂巻製作所)

佐古 壯男
(有限会社ベストシルバー)

 

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