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公開日:2020年1月10日 更新日:2024年1月10日
東京都エコ農産物認証制度とは、土づくりの技術や、化学合成農薬と化学肥料削減の技術を取り入れ、化学合成農薬と化学肥料を東京都が定めた慣行使用基準から削減した農産物に対し、東京都より認証を受けるものです。
削減割合に応じて、東京エコ25、東京エコ50、東京エコ100に区分されます。
認証区分 |
化学合成農薬の削減割合 |
|||
---|---|---|---|---|
25%以上 |
50%以上 |
100%(不使用) |
||
化学肥料の |
25%以上 |
東京エコ25 |
- |
- |
50%以上 |
- |
東京エコ50 |
- |
|
100%(不使用) |
- |
- |
東京エコ100 |
認証を受けた農産物は、認証マークをつけて販売することができます。
東京都は、認証農産物の安全性を確認したり、ホームページで情報を提供したりします。
認証期間は5年間です。継続したい場合は、継続の申請を行う必要があります。
制度の詳細につきましては、『東京都エコ農産物認証(外部サイトへリンク)』をご覧ください。
(リンク先は別ウィンドウで開きます)
現在足立区では、6経営体が認証を受けていますので、紹介します。
今後認証者が出た際は、順次更新していきますので、是非定期的にご確認ください。
認証番号 |
氏名 |
東京エコ25 |
東京エコ50 |
東京エコ100 |
認証期間 |
---|---|---|---|---|---|
121005 |
清水太樹・華奈子 |
- |
- |
エダマメ早熟・普通 キャベツ夏まき秋冬どり ダイコン夏まき・秋まき ナス早熟 ニンジン夏まき ニンニク普通 ブロッコリー夏まき ラッカセイ普通 カキ ユズ レモン |
2024年1月1日から |
121006 |
浅羽 純一 (足立区都市農業公園、園長) |
- |
- |
モロヘイヤ早熟・普通、 ルッコラ春まき・秋まき、 レタス春まき・夏まき・秋まき、 ミズナ春から秋まき、サツマイモ普通、 ハクサイ秋まき、ピーマン早熟、 ブロッコリー春まき、 ブロッコリー夏まき、 ホウレンソウ秋まき・冬まき、 ミニトマト早熟・普通(露地)、 ミニトマト半促成(施設)、 ズッキーニ早熟・普通、 ダイコン春まき、 ダイコン夏まき・秋まき、 タマネギ秋まき、 チンゲンサイ春まき・夏まき、 チンゲンサイ秋まき・冬まき、 トマト早熟・普通(露地)、 トマト半促成(施設)、 サヤエンドウ秋まき、ジャガイモ春作、シュンギク秋まき、 ショウガ半促成・普通、スイカ早熟、キャベツ春まき夏どり、 キャベツ夏まき秋冬どり、 キュウリ早熟・普通(露地)、 コカブ冬まき・春まき、 コカブ夏まき・秋まき、 コマツナ春から秋まき(露地)、 サトイモ普通、 アスパラガス半促成長期どり、 ウメ、エダマメ早熟・普通、 オクラ普通、カボチャ普通、 ナス早熟、ニガウリ普通、 ニンジン春まき、ニンジン夏まき、 ニンニク普通、ネギ秋まき、 ラッカセイ普通、小麦普通、水稲普通
|
2020年1月1日から 2024年12月31日まで |
必ずしも認証を受けた農産物が、対象の時期に作付けされているとは限りません。
東京都エコ農産物認証を受けたいとお考えの方は、『東京都エコ農産物認証(外部サイトへリンク)』
認証を受けることにより、認証マークを使うことができたり、都などのホームページで紹介されたりと、ご自身の農産物をPRすることができますので、是非ご検討ください。
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