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公開日:2019年6月13日 更新日:2019年6月13日
木彫刻は日本に仏教が伝来した頃の仏像彫りから始まったといわれています。江戸時代には生活の中の道具にも、その技が活かされていました。佐藤義光さんは、伝統的な木彫刻の技を駆使しながら、パズルやストラップの作成にも意欲的に取り組まれ、現代にも木彫刻を身近なものにしようと奮起されています。佐藤さんの作品からは、木のぬくもりや曲線の優美さを感じられるとともに、動物をモチーフにされるなどの愛らしい作品も数多く、年齢や国籍を問わず、多くの方々を魅了しています。
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