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公開日:2020年1月23日 更新日:2024年6月11日
身体障害者補助犬は、盲導犬、介助犬、聴導犬のことです。身体障がい者の自立と社会参加に資するものとして、身体障害者補助犬法に基づき、訓練・認定された犬で、法に基づく表示をつけています。
身体障害者補助犬は人が立ち入ることのできるさまざまな場所で受け入れられるよう、義務づけられています。特別な訓練を受け、体も清潔を保っているため、「犬だから」という理由で受け入れを拒否しないようにしてください。
18歳以上の在宅の身体障がい者で、以下の全てに該当する方
訓練費は無料
交通費等の実費や飼育費は自己負担
なお、障がい福祉課を通じて申請する方法以外に、個別に補助犬の育成団体に申し込む方法もあります。費用等、詳細につきましては、直接各団体にお問い合わせください。
収入がない方・非課税所得のみの方も住民税の申告をしましょう。 申告を行わないと各種制度・サービスの利用や申請ができない場合があります。 また手当などが停止されたり振り込みの遅れが生じる場合や サービスの利用にあたって自己負担額が発生する場合もあります。 なお、サービスの利用を希望される場合は、上記の「問い合わせ(各担当)」まで事前にご連絡ください。 |
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