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公開日:2026年1月23日 更新日:2026年1月23日

若者のアイデアがセブン-イレブン商品に!誕生ストーリー

若者のアイデアがセブン-イレブン商品に! - モギ社会人1年目から誕生 -

令和8年1月27日(火曜日)から、足立区内のセブン-イレブンにて「魔女スープ」が発売されます。本商品は、足立区の社会人先取り体験プロジェクト「モギ社会人1年目」に参加した高校生・大学生10名のアイデアから誕生しました。本記事では、企画の内容とともに、「魔女スープ」誕生のストーリーをご紹介します。

 

 

「魔女スープ!?」- - 辛いの? 何色? どんな味?

令和7年9月、足立区役所の一室で、そんな好奇心に満ちた声が飛び交った。ここから、ひとつの物語が静かに動き始める。


3か月後の12月。
「あの魔女スープが、セブン-イレブンで本当に商品化されるらしい」
その知らせが届いた瞬間、若者たちは思わず固まった。
「えっ、マジで…?」「実感がわかない…思考停止…」
驚きと喜びが入り混じり、言葉を失うほどだった。


そして、この「魔女スープ」が、令和8年1月27日(火曜日)からセブン-イレブンで販売開始となる。

魔女スープ(4種野菜のトマトスープ)
魔女スープ
価格:358円/税込:386.64円

 

世の中には毎日多くの新商品が生まれているが、この商品は少し特別だ。若者たちのアイデアから生まれ、企画から商品化までの“リアルな物語”が詰まっているからである。

企画から商品化までの“リアルな物語”

 

 若者10名が“モギ職員”として挑んだ、半年間のリアル体験

この物語の主人公は、令和7年度にスタートした新事業「モギ社会人1年目」に参加した高校生・大学生10名。
彼らは足立区の架空部署「あだち未来創造課」の“モギ職員1年目”として、企画立案・企業訪問・事業運営など、半年間にわたり社会人さながらの経験に挑戦してきた。
初回(令和7年7月26日)は、実際の新規採用職員と同じ流れで行われる「入区式」からスタート。 足立区長から辞令を受け取り、「若者の健康」をテーマに課題へ取り組むよう指示されるという本格的な演出も用意された。
参加者の矢崎さんは、「足立区長から辞令を受け取った瞬間、これは本気で取り組まなくてはいけないとスイッチが入り、責任感を持って取り組んできました」と振り返っている。

 

辞令交付の様子
一人ひとり緊張した面持ちで「あだち未来創造課」
への配属となる辞令交付を受けた

高校生の矢崎さん
参加者の高校生の矢崎さん

 

配属後は、足立区の若者の健康課題や、“おいしい給食”など区の健康施策を学びながら、健康をテーマにした企画づくりが始まった。

(株)セブン-イレブン・ジャパンと共創した「#ワカモノ健康モチベ高め隊プロジェクト」

今回パートナーとして協力してくれたのは、(株)セブン-イレブン・ジャパン。若者たちと共に企画をつくり上げる存在として、全面的にプロジェクトへ参加した。
第2回目(令和7年8月2日)の本社訪問では、民間企業が取り組む「健康」について学び、第3回目以降の企画立案では、これまでの事例やノウハウを紹介しながら、若者の健康意識を高めるアイデアを一緒に考えていった。

株式会社セブン-イレブン・ジャパンへの本社訪問

若者の健康意識を高めるアイデアを一緒に考えていった

 

「アイデアを0から1にするのは初めての経験で、とても難しかったです」と参加者の金杉さんは振り返る。長い時には3時間半にも及ぶ会議を重ね、現状把握・ターゲット設定・方策・アプローチ方法などを丁寧に詰めていった。

 

参加者の高校生の金杉さん
参加者の高校生の金杉さん

みんなで考えたアイデアの数々
みんなで考えたアイデアの数々

 

その中で生まれたのが、セブン-イレブンの商品を使い、“思わずやってみたくなる”健康アレンジレシピを若者自身が考案し、SNSやまちなか、店舗で発信していく「#ワカモノ健康モチベ高め隊プロジェクト」である。
特に、健康に気を配ってほしい受験生や就活生などの若者をターゲットに設定。実際に店舗へ足を運びながら、手軽でお手頃に実践できるアレンジレシピを多数考案した。 その数はなんと42レシピ。その中のひとつが、今回商品化された「魔女スープ」である。
「購入者を自分自身に置き換え、どうすれば“やってみたくなるか”を真剣に考え、インパクトやおしゃれさを強く意識しながら考案しました」と参加者の矢崎さんは話す。
若者たちはこれらのレシピを活用し、SNSやまちなかでのPRを通じて「セブン-イレブンへ行ってみたい」という気持ちを引き出し、若者の健康モチベーションを高めていく仕掛けを企画書にまとめた。

 

若者の健康モチベーションを高めていく仕掛けを企画書にまとめた

 

企画で終わらせない。“事業化”に挑んだ若者たち

このプロジェクトの凄みは、企画を考えるだけで終わらない点にある。
第6回目(令和7年10月4日)、若者たちは自ら区長へ事業提案を行い、熱のこもったプレゼンテーションを実施。「ターゲットは誰か」「予算規模はどの程度か」など、区長からの質問にも真剣に向き合い、想いを伝えながら事業実現への道を切り開いた。

熱のこもったプレゼンテーション

 

事業化が認められた後も、動きは続く。SNS用の写真撮影や動画制作、まちなかイベントの企画など、プロモーション準備も若者自身が主体となって進めた。

 

SNS用の写真撮影や動画制作の様子

プロモーションの準備も若者自身がおこなった

 

そんな中、(株)セブン-イレブン・ジャパンから「魔女スープの商品化が決定した」 という知らせが舞い込んだ。プレゼンテーション後、社内各部門を交えて検討し、商品化につなげてくれたという。

 

「『魔女スープ』という素敵なご提案をいただいて、社内でもとても話題になり盛り上がり、みなさんの意見を受け止め何とか具現化したいという思いから、商品化が実現しました。足立区の若者のみなさんのアイデアから生まれたこの商品を、区民の皆様にもぜひ楽しんで味わっていただきたいです。足立区が掲げる『住んでいるだけで自ずと健康になれるまち』の実現に向け、私達セブン-イレブンもより一層貢献できるよう努めてまいります。」と(株)セブン-イレブン・ジャパン オペレーション本部長の竹井浩樹さんは話す。

(株)セブン-イレブン・ジャパン オペレーション本部長・竹井浩樹さん

「商品化されるまでに多くの人の手がかかっていることを知れただけでなく、みんなで作り上げたものが店頭に並ぶと思うとワクワクします」と金杉さんは話す。

「ワクワクします」と金杉さんは話す

 

令和8年1月27日(火曜日)、いよいよ足立区内のセブン-イレブンで販売が始まる。

さらに令和8年1月31日(土曜日)には、当企画のフィナーレとして、北千住駅前でまちなかイベントを開催。若者たちが考案したレシピの中から厳選した15レシピの人気投票を実施するほか、野菜摂取量を推定できるベジチェック、握力測定、セブン-イレブン商品が当たる抽選会など、健康を楽しく体験できる企画を予定している。
「私自身もこのプロジェクトを通じて、野菜摂れていないな…と気づき、健康意識が変わるきっかけになりました。多くの若者に私たちの思いが伝わるイベントにしたいです」 と矢崎さんは話す。

「ネバネバ強化ご飯卵黄トッピング」
考案したメニューのひとつ
「ネバネバ強化ご飯卵黄トッピング」

「多くの若者に私たちの思いが伝わるイベントにしたいです」 と矢崎さんは話す

 

 「将来の夢を見つけたい」若者の声から生まれた学びの場

「モギ社会人1年目」は、「将来の夢ややりたいことを見つけるきっかけがほしい」「進学・職業選択の参考となる機会がほしい」という若者の声から生まれた事業だ。
(株)セブン-イレブン・ジャパン本社への企業訪問では、職場の雰囲気や社員の思いに触れることで、キャリア形成のヒントを得る機会にもなった。
「実際に企業を見ることで、どんな環境で働いているのか、社員さんがどんな思いで働いているのかを知ることができ、何を成し遂げるか、社会にどう役立つのかなど仕事に対する意識が変わりました」と金杉さんは話す。

 

モギ社会人一年目

 

若者の挑戦から生まれた「魔女スープ」。その一杯に込められたもの

若者たちの挑戦と成長、そして企業との共創から生まれた“魔女スープ”。その一杯には、彼らの経験と物語がぎゅっと詰まっている。

区長と記念撮影

 

足立区は(株)セブン-イレブン・ジャパンと「足立区の活性化に向けた包括連携協定」を締結しています。

 

 

魔女スープ(4種野菜のトマトスープ)

【商品情報】魔女スープ
「食べるスープ」として複数種類の野菜使用、「健康」と「おいしさ」を両立した具材感たっぷりの商品で、肉は使用せず、カロリー控えめでありながらお腹いっぱいになり、食事のメインとしてもおすすめ。

価格:358円(税込:386.64円)
販売期間:令和8年1月27日(火曜日)から期間限定販売
販売店舗:令和8年1月27日(火曜日)から足立区を含む都内14区(足立・荒川・葛飾・台東・墨田・江戸川・江東・中央・千代田・港・新宿・豊島・北・文京)で販売。2月10日(火曜日)から大田・渋谷・目黒・品川を除く都内各地域で販売。
※店舗により取り扱いは異なります

 

「モギ社会人一年目」企画について

Webでは、セブン-イレブンの商品が抽選で当たる若者考案健康レシピの人気投票を実施していますので、ぜひご参加下さい(令和8年2月20日まで)。

 

お問い合わせ

あだち未来創造室子どもの貧困対策・若年者支援課

電話番号:03-3880-5717

ファクス:03-3880-5610

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