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公開日:2023年1月6日 更新日:2023年3月1日

\あだちの公園に行こう/リニューアルした上沼田第二公園の魅力とは?

 

上沼田第二公園(東エリア)がリニューアルしました

上沼田第二公園(東エリア)

「木陰で健康づくりができる公園」にリニューアル

ポイント1 児童が冒険心をくすぐられる遊具を設置

ロープウェイ

↑ロープウェイ。ターザンロープとも呼ばれています。

小学校に隣接した立地を活かし、児童が放課後に集まり、楽しく遊べて元気もわいてくる遊具広場を目指しました。児童向けの遊具には、ロープウェイやまわるジャングルジム、ブランコなどの動きの大きい遊具を取り入れました。体を使う遊具で、子どもたちは冒険心を満たし、晴れやかな表情で遊んでいました。さらに、遊具を安全に使うため順番を待つ、友だち同士で声をかけ合いながら遊ぶなどの社会性まで、遊ぶなかで自然に育まれているようでした。

ポイント2 木陰で遊べる幼児エリアを整備

スイング遊具

↑手前の3人乗りスイング遊具は、愛称ワニくんと呼ばれている説も。

公園全体で大きく育っているケヤキなどの樹木を伐採せずに保全し、木陰で心地よく遊んでいただけるようにしました。遊ぶペースがゆったりな幼児向けには、安全に遊べるよう児童向けとはエリアを区切り、スイング遊具や砂場、藤棚などでリラックスして過ごせるスペースを設けました。同年代のお子さんと関わりながら遊べる遊具を取り入れています。

ポイント3 歩く距離を伸ばしたくなる、距離表示のある園路

距離表示

↑園路に書かれているのは入口付近の0mから100m地点の表示

園路に表示された距離は150mと330mの2コース。その途中にも100mなどの距離表示があり、体力に合わせて歩く距離を調整できるのが魅力。お買い物やお散歩の途中で立ち寄り、ぐるりと1周回ってウォーキング距離をちょい増しするのも、休憩にベンチを利用するのも、どちらも健康づくりにぴったりのスポットです。

まちづくりが進み、歩きやすくなった江北エリアのお散歩も、公園と合わせてぜひ楽しんでください。

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