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公開日:2019年6月13日 更新日:2025年5月28日
区民との協働・協創によるまちづくりの推進のため、「足立区ユニバーサルデザインのまちづくり条例」(平成24年12月1日施行)に基づき、地域住民と行政とのパイプ役を担うと共に、区民の立場から、まちづくりに対する意見、提言を行い、区のまちづくりに資することを目的としています。
昭和60年 |
「まちづくり推進連絡会」の発足 |
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平成17年 |
足立区まちづくり推進条例の施行に伴い、「まちづくり推進委員会」に名称変更し、設置が義務付けられる。 |
平成21年 | 「まちづくり推進委員会」のあり方について、検討会を設置する。 |
平成23年 |
まちづくり推進委員の主な推薦母体を13ブロックから25地区町自連とし、23年度より新推薦母体からの推薦に基づき、委員を委嘱する。 |
平成24年 |
足立区まちづくり推進条例が廃止され、新たに足立区ユニバーサルデザインのまちづくり条例となり改めて、「まちづくり推進委員会」の設置が義務付けられる。 |
推進委員会を6回開催し、視察会・中間活動報告会を各1回開催しました。
開催日時 | 令和6年11月6日(水曜日) |
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視察地 | そなエリア東京(江東区) |
視察の概要 |
『そなエリア東京』のメインである「東京直下72hTOUR」をはじめとして、地震発生後を生き抜くヒントについて学びました。 東京直下72hTOURでは、タブレット端末でクイズに答えながら、震度7の地震が起こった被災市街地のジオラマ内を歩き、地震発生後、国や自治体の支援体制が整うまで、自力で生き残らなければならないとされる3日間(72時間)を体験しました。
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まちづくり推進委員会では、令和7年11月に開催する『第31回あだちまちづくりフォーラム』での成果発表へ向けて、6つの地区部会ごとに調査研究活動を進めています。その進捗状況を確認するため、令和7年1月29日、区役所庁舎ホールにて令和6年度中間活動報告会を開催しました。
中間活動報告会では、各地区部会の研究テーマやテーマを定めた理由、これまでの活動内容や今後研究しようと考えていること等を報告し合い、それぞれの方向性を確認することができました。また、地区部会同士で意見交換も行い、研究内容の深掘りを行いました。
令和6年度 中間活動報告会での各地区部会のテーマ
地区部会 | テーマ |
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TX・竹ノ塚周辺地区部会 | 竹の塚地区、花畑地区、六町地区のまちづくり R6年版トライアングルネットワーク形成の可能性の検討 |
扇・西新井地区部会 | 次世代に繋ぎ未来を創る 水害対策の一考察 |
あだち中央地区部会 | 五反野地区の地域防災 |
千住地区部会 | 災害について考える 「水害」(台風・ゲリラ豪雨)・「地震」・「火災」 |
あだち北西地区部会 | ゲリラ豪雨・地震に向け私たちができること-住みやすい・住み続けたい・まちづくり- |
東部地区部会 | 綾瀬地区開発、北綾瀬駅周辺まちづくり、地下鉄8号線、中川の防災について |
開催日時 | 令和7年11月24日(月曜日・振替休日) 午後1時から |
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開催場所 | 足立区役所中央館2階 庁舎ホール(足立区中央本町一丁目17番1号) |
開催内容 |
「持続可能なまちづくりに私たちができること―地域の課題と次世代に向けたまちを考える―」をテーマとし、各地区部会がそれぞれの地域に関する調査研究の成果を発表します。 |
※第30回あだちまちづくりフォーラムは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました。
第29回あだちまちづくりフォーラム(令和元年11月30日(土曜日)開催・区役所庁舎ホール)の様子
区内を6地区に分け、まちづくり推進委員・カウンセラーが「あだちの地域特性を大切にするまちづくり」をテーマに調査研究した内容を発表し、大学などの先生方から講評をいただき、まちづくりの理解を深め合いました。
千住地区部会(PDF:1,614KB) | 東部地区部会(PDF:922KB) | あだち中央地区部会(PDF:1,141KB) |
あだち北西地区部会(PDF:1,669KB) | TX・竹ノ塚周辺地区部会(PDF:1,874KB) | 扇・西新井地区部会(PDF:1,077KB) |
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