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公開日:2026年6月9日 更新日:2026年6月9日

令和8年4月の教育委員の活動報告

令和8年第4回足立区教育委員会定例会を開催しました!

令和8年4月10日に令和8年第4回足立区教育委員会定例会を開催しました。本定例会には、2件の議案が付議され、審議の結果全て可決されました。また、1件の請願を審査し、継続審査となりました。さらに「『足立区学力定着に関する総合調査』の実施方式の変更について」や「不登校支援ポータルサイトの更新について」など14件の報告を行いました。

可決された議案と内容の一部をご紹介いたします。

【議案名】

足立区立校外施設条例の一部を改正する条例の送付について

【内容】

足立区立鋸南自然の家を廃止する必要があるため

継続審査とされた請願と内容は次のとおりです。

【請願名】

足立区における小学校への自閉症・情緒障害特別支援学級の設置及びスモールステップルーム設置を求める請願

【内容】

(1)足立区小学校への自閉症・情緒障害特別支援学級の設置
(2)足立区小学校へのスモールステップルームの設置

※ 可能であれば、千寿常東小学校への優先的な設置を求める。

教育委員からの質問をピックアップしてご紹介します!

【大井委員からの質問】

大井委員

質問内容:「『足立区学力定着に関する総合調査』の実施方式の変更について」について、CBT方式を導入すると、個人の成績管理が容易になる、自己採点やSP表が不要になる等、メリットはたくさんあるが、一方で課題もあると思う。例えば、ペーパーテストでなければ測定が困難な資質・能力についてどのように把握する予定なのか。また、小学3年生以下については、タブレット端末の操作スキルの差があり、正確な学力定着の度合いを測れないためCBTテストを行わず、代わりに単元テストにより学力定着の度合いを測るという話だったが、単元テストはその単元終了後すぐに行うため、本来の学力定着の測定には繋がらないと思う。例えば年度末にまとめてテストを行う等、違った形の測定が必要ではないか。

 

担当課からの回答:まず1点目の質問について、これから各事業者の問題を検証していく中で、ペーパーテストでなければ測定が困難な資質・能力をCBTテストでどれだけ補えるかを判断していく。次に2点目の質問について、確かに単元テストでは学力の定着を追い切れない部分がある。ご指摘いただいた点を含め、どの方法が躓きの発見に最良なのか引き続き検討していく。

【その他の質問】

土肥委員

↑「不登校支援ポータルサイトの更新について」について、ポータルサイトは見やすくなったし、足立区として他にもいろいろな不登校施策を打ち出しているが、まだ本当に困っている人へ施策の情報が十分に届いていないという印象を受ける。教育委員会が不登校の対象者を把握し、個別対応をしていくほうがより有効だと思うので、ぜひ検討してほしいと話す土肥委員。

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