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公開日:2025年1月20日 更新日:2025年1月27日
足立区では、駅前交通広場等の整備に合わせて、バス事業者と連携しながら、コミュニティバス「はるかぜ」のリアルタイムの運行情報等をデジタル表示で確認できるスマートバス停の導入を進めています。これにより、高齢者の身近な移動手段へのデジタル環境整備によりデジタルへの抵抗感を和らげることや、区内の外国人人口の増加に対応する多言語表示対応により、誰もが快適に利用できる交通環境を整備し、利用者の利便性向上を図っていきます。
スマートバス停は遠隔操作が可能で、緊急時のお知らせやダイヤ改正なども現地に行かずに表示を変更することができ、バス事業者の業務効率化も期待できます。
綾瀬駅付近を運行しているコミュニティバス「はるかぜ」では、令和7年1月20日(月曜日)の始発から、綾瀬駅東口駅前交通広場の暫定開放に伴い、4路線が交通広場へ乗り入れます。交通広場に整備されるバス停4か所のうち、3番乗り場と4番乗り場の2か所にスマートバス停を設置しました。
綾瀬駅東口駅前交通広場パース図
スマートバス停
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