ホーム > まちづくり・都市計画 > 公共交通・道路・橋梁 > コミュニティバス「はるかぜ」 > 【意見募集】自動運転バス実証運行の運賃設定について
ここから本文です。
公開日:2026年4月21日 更新日:2026年4月21日
本事業の実施にあたり、道路運送法第9条第5項に規定に基づく運賃設定の意見募集を実施しています。
運行計画(案)や運賃設定の考え方をご確認いただき、ご意見の受付方法をご参照のうえ、ご意見をお寄せください。
なお、ご利用の皆さまに自動運転技術を体験していただき、安心してご利用いただけるよう、実証運行開始当初は無償の試乗期間を設ける予定です。
自動運転レベルはレベル1からレベル5の5段階に分類されています。
足立区における自動運転バスの実証運行では、運転主体はドライバーでシステムが運転を支援するレベル2自動運転(ハンズ・フリー)から開始し、特定の条件下でドライバーを必要としない完全自動運転となるレベル4自動運転(ドライバー・フリー)の実装を進めていきます。

出典:国土交通省資料
少子高齢化による利用者の減少や深刻なバス運転士不足により、区内では路線バスの運行終了や減便が相次いでいます。コミュニティバス「はるかぜ」においても、令和5年度に2路線、令和6年度末に1路線の計3路線が運行終了し、現在は全9路線まで縮小しました。
そこで区は、コミュニティバス「はるかぜ」のうち7路線について、区とバス事業者の双方が連携・協働を行い区民の移動手段を維持していくとともに、利用実態に合った最適かつ効率的な運行を推進していくことを目的として、運転士確保のための人件費増額分等を含めた運行経費の一部を区が負担するはるかぜ協働事業を令和6年度から開始しています。
しかしながら、令和6年4月から適用された「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準(改善基準告示)」によって運転士の労働時間が見直され、働き方改革が進んだ一方で、バス運転士不足はさらに深刻化しています。
本事業では、区内における深刻なバス運転士不足の解決策の一つとして、令和6年度末に運行終了となったコミュニティバス「はるかぜ」7号の一部区間となる西新井駅東口・六町駅間にて、自動運転バスの実証運行を開始する予定です。
これをモデルルートとして、既存のコミュニティバスや路線バスに展開していくことで、区内の公共交通サービスを維持し、持続可能な公共交通を確保していくことを目的としています。
導入路線・台数を増やしていくことで、将来的には一人の遠隔監視員が複数台の自動運転バスを運行できるようになり、運転士不足の改善が期待されます。その分、浮いた人員で他の路線を維持していくことも可能になります。
交通事故原因の大半はヒューマンエラーと言われています。自動運転車両の普及が進めば、ヒューマンエラーの解消により事故率の大幅減が期待されます。平成30年に全国で発生した死傷事故データを活用した国土交通省によるシュミレーション結果では、約9割の事故が減少すると言われています。
図:国土交通省「第6期先進安全自動車推進計画報告書」より作成
実証運行に先立って、令和7年9月に、はるかぜ協働事業の運行会社の1社と協定を締結し、複数の候補地にて、自動運転バスを運行するにあたっての走行環境調査を実施し、令和6年度末に運行終了となったコミュニティバス「はるかぜ」7号の一部区間となる西新井駅東口・六町駅間のルートを選定しました。
運行ルートの検討にあたっては、競合バス路線の状況や歩行者・自転車等の交通環境、歩道と車道の分離状況や路上駐車の状況等の道路環境、将来的な遠隔監視を見据えた通信環境、自動走行に支障がないか、沿線需要等を調査のうえ、他路線への展開を前提としたモデルルートとして、最適な運行ルートを検討しました。
令和8年度秋頃から試験走行開始
令和8年度冬頃から乗客を乗せたレベル2自動運転(ハンズ・フリー)による実証運行開始
令和9年度末までにレベル4自動運転(ドライバー・レス)に必要な国の許認可を取得
月曜日から金曜日の平日
9時から18時の間の時間帯
1日に片道4便から5便


ティアフォー社製「Minibus2.0」
大人230円、小人120円(IC同額)
東京都シルバーパス利用可
その他、障がい者割引等は日立自動車交通株式会社が運行するはるかぜ1,9,12号と同様
令和8年4月21日(火曜日)から令和8年5月20日(水曜日)まで
足立区オンライン申請システム(下記URL)、または電話、FAX、電子メールにてご意見をお寄せください。
https://shinsei.city.adachi.tokyo.jp/apply/guide/5107
担当:足立区都市建設部交通対策課交通計画係(区役所南館4階)
電話:03-3880-5718(直通)
FAX:03-3880-5479
メール:koutuu@city.adachi.tokyo.jp
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
このページに知りたい情報がない場合は