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公開日:2020年1月23日 更新日:2023年1月17日
以下に当てはまる方
令和4年12月1日現在、東京都後期高齢者医療の被保険者資格があり、令和3年9月から令和4年8月までの12ヶ月間に、保険診療で医療機関等への受診履歴がある方。
※12月2日から12月16日の間に、死亡により資格を喪失された方は除外しています。
ご自身の健康と医療に対する認識を深めていただくとともに、診療日数等の受診内容に誤りがないかをご確認していただくために、「医療費等通知書」を1月下旬にお送りします。
通知書には診療年月、医療機関の名称、医療費等の総額(自己負担分+保険者負担分)、医療費等(自己負担相当額)等を記載しています。お手元に届きましたら、受診内容等のご確認をお願いいたします。
なお、この通知に関しての手続の必要はありません。
確定申告(医療費控除)の際に、医療費等通知書を添付することで、令和4年1月から令和4年8月までの診療等については、「医療費控除の明細書」への記載を省略することができます。
ただし、令和4年9月から令和4年12月までの診療等については、翌年度の医療費等通知書の掲載となります。申告が必要な場合は、お持ちの領収書に基づいて別途「医療費控除の明細書」を作成して申告書に添付していただく必要があります。
確定申告(医療費控除)の詳細については、最寄りの税務署にお問い合わせください。
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