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公開日:2011年7月15日 更新日:2011年7月15日
やせでも肥満でも健康への影響が心配されます。35歳対象の健康診断では男性の36.5%、女性の12.4%が「肥満」と判定されました。一方女性の14.3%は「やせ」でした。
肥満は、高血糖、高血圧、脂質異常(LDLコレステロールや中性脂肪が高い)などの「生活習慣病」の原因にもなります。また、過度なダイエットによるやせ過ぎは、貧血や骨粗しょう症を招きやすくなります。
まずは自分の体型をチェックしてみましょう。(下記PDF参照)
自分が1日どれくらいのエネルギー(カロリー)をとったらよいか、ご存知ですか?
正確には、身長や活動量を測定する必要がありますが、年齢、性別、活動レベル別でめやす量がわかります。(下記PDF参照)
ぜひご確認いただき、食事をするときの参考にしてみてください。
「栄養のバランスを考えて食べましょう」といっても、何をどれくらい食べたらいいかが、意外とわかりにくいもの。そこで、簡単に適量がわかる方法があります。手ばかり栄養法といって、手に乗る量で、1日に食べるめやす量がわかります。(下記PDF参照)
ぜひご活用ください。
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