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公開日:2013年3月28日 更新日:2013年3月28日
受動喫煙とは、喫煙者のまわりにいる人が、自分の意思に関係なくたばこの煙を吸わされることです。
たばこの火がついているところから立ち上る煙(副流煙)の中には、喫煙者がフィルターを通して吸い込む煙(主流煙)の何倍ものニコチンや一酸化炭素などの有害物質が含まれています。受動喫煙で吸わされるのは大部分がこの副流煙です。
このように喫煙者の周囲にいる人は、受動喫煙によって喫煙者本人よりも大きなリスクを負うことになります。
<受動喫煙防止シンボルマーク>
足立区では、母親学級、両親学級、乳幼児健診、女性の健康づくりなどの機会を捉え、たばこの胎児、乳幼児に与える影響の大きさについて指導を行っています。また、学校保健との連携を図り、児童、青少年に対する喫煙防止教育を行っています。
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