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公開日:2016年8月16日 更新日:2016年8月16日
災害が発生した時の食料の備えは大丈夫ですか?
被災時は、ストレスや疲労で体調を崩しやすいもの。そこで、保健所栄養士と足立フリー栄養士会(地域で食を通した健康づくり活動を行っている団体)で連携し、栄養バランスを考慮した食料選びや、火や水を使わなくてもできる災害時レシピなどをまとめました。
<保存用リーフレットPDFもぜひご活用ください>
【リーフレット】備えておこう!災害時の食(PDF:2,581KB)
ローリングストックとは、“食べたら買い足す”を繰り返しながら、常に新たな非常食を備蓄する方法です。
特別な災害用の非常食でなくても、比較的安価で、日頃から手に入りやすい食べ慣れた食品を、多めにストックし、賞味期限を確認しながら消費・補充をして非常時に備えましょう。
【例】パックご飯、レトルト食品、缶詰等
そしゃく困難な方がいる場合は、やわらかく食べやすい備蓄品を用意しましょう。
自分に合う非常食を用意しておきましょう。
ストック食品を組み合わせて混ぜるだけで、味にバリエーションをつけることができます。災害時は野菜が不足しがちになるので、乾物類や市販の乾燥野菜、野菜ジュースなどを上手に利用しましょう。
賞味期限が近くなった非常食を、そのまま捨てるのはもったいない!
五目ごはんやクラッカーといった非常食でも、野菜をプラスすることで、おいしく・楽しく食べられるごちそうに早変わりします。保健所栄養士が考案したレシピを掲載していますので、ぜひご活用ください。
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