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公開日:2024年11月20日 更新日:2024年12月2日
幼稚園で実施しているプレ保育や未就園教室等の2歳児を対象とした事業の利用料について、助成の対象となる場合があります。
「足立区多様な他者との関わりの機会の創出事業」の実施園として「認定」された幼稚園(※)を利用する保護者の方が、補助金交付申請を行った場合、利用料の一部が助成の対象となります。
なお、本事業の補助対象となる児童は以下の全ての要件を満たす必要があります。
1.当該年度に満3歳児となる2歳児であること。(令和6年度の場合:令和3年4月2日から令和4年4月1日生まれの方)
2.本事業利用時点で足立区在住の方。
3.保育所、幼稚園、認定こども園、認証保育所等に在籍していない児童。ただし、本事業を複数の幼稚園で利用することは可能。
※ 足立区多様な他者との関わりの機会の創出事業認定幼稚園一覧(令和6年11月20日現在)(PDF:62KB)
下記(1)と(2)を月額ごとに比較して、少ない金額の方が助成額となります。
(1)月額44,000円(上限) (2)実際に園へ支払った預かり保育利用料(※ 複数の幼稚園を利用されている場合は、合算した額) ※ 1月内における利用料がA幼稚園 30,000円、B幼稚園 20,000円、計50,000円の場合、上限額44,000円が助成額になります。 |
※ 給食・おやつ代等も補助対象です。
※ 利用登録料は補助対象外です。
助成の方法は、一旦施設等に利用料をお支払いいただき、後日、園を通して区へ給付請求する形となります。
※ 「足立区多様な他者との関わりの機会の創出事業」の実施園として「認定」されていない幼稚園を利用する場合、利用料は助成対象外となります。また、年度途中に認定された場合は、認定日以降の利用料が補助対象となります。
下記の1、2の書類を前期(4月から8月利用分)、後期(9月から3月利用分)ごとに、園にご提出ください。ただし、2については、利用施設から交付されますので、内容をご確認のうえご提出ください。
1 ≪申請者が記入≫
足立区多様な他者との関わりの機会の創出事業利用者負担軽減補助金申請書兼口座振替依頼書(様式第1号)(エクセル:39KB)
足立区多様な他者との関わりの機会の創出事業利用者負担軽減補助金申請書兼口座振替依頼書(様式第1号)(PDF:892KB)
【見本】足立区多様な他者との関わりの機会の創出事業利用者負担軽減補助金申請書兼口座振替依頼書(様式第1号)(PDF:1,017KB)
2 ≪利用施設から交付≫
多様な他者との関わりの機会の創出事業提供証明書兼領収額内訳書(様式第2号)(PDF:193KB)
原則、通園先の幼稚園へ提出してください。提出期限は園によって異なりますので、園にご確認ください。複数の幼稚園を利用した場合は、最後に利用した園に提出してください。
ただし、園の提出期限を過ぎてしまった場合は、区へ直接郵送、もしくは持参にてご提出ください。
≪郵送先≫
郵便番号 120-8510
足立区中央本町一丁目17番1号 足立区幼稚園・地域保育課 私立幼稚園第一・第二係
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