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公開日:2020年11月1日 更新日:2025年10月16日
こども家庭庁は、児童虐待防止法が施行された11月に「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」を実施し、家庭や学校、地域等の社会全般にわたり、児童虐待問題に対する深い関心と理解を得ることができるよう、児童虐待防止のための広報・啓発活動に集中的に取り組んでいます。
こども家庭庁ポスター(PDF:2,859KB)
こども家庭庁は、児童虐待問題に対する理解を国民一人一人が深め、主体的な関わりを持てるよう、意識啓発を図ることを目的として、「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」標語の募集を行いました。
最優秀作品(こども政策担当大臣賞)
【標語】 知らせよう あなたが あの子の声になる
(千葉県・兒玉 香穂(こだま かほ)さんの作品)
子育ての悩みや不安、困っていることや分からないことなど、0歳から18歳までのお子さんの養育に関する相談を、専門相談員がお話を伺いながら一緒に考えます。相談の内容に応じて、保健、教育、福祉などの適切な相談機関の紹介も行っています。
※匿名での相談も受け付けます。「どこに相談したらいいかわからない」といった場合もお気軽にお電話ください。
月曜日から土曜日、午前8時30分から午後5時00分まで(祝日及び年末年始の12月29日から1月3日を除く)
こども支援センターげんき こども家庭相談課
〒121-0816 足立区梅島3-28-8
電話:03-3852-3535 ファクス:03-3889-3400
【内容】区内7駅で、児童虐待予防チラシと啓発グッズ(使い捨てマスクとウェットティッシュ)を配布する予定です。
【日時】11月6日(木曜日)午前7時30分から午前8時30分
【場所】北千住駅
【日時】11月7日(金曜日)午前7時30分から午前8時30分
【場所】六町駅
【日時】11月8日(土曜日)午後2時から午後3時
【場所】綾瀬駅、梅島駅、江北駅、竹ノ塚駅、西新井駅
「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。オレンジリボン運動を通して子どもの虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。(出典:認定特定非営利活動法人児童虐待防止全国ネットワークのHPより)
こども支援センターげんきにて、展示を行っています。
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