ホーム > 子育て・教育 > 子育てに関する区の取り組み > お知らせ > 区内4警察署と「児童虐待の未然防止と要保護児童の早期発見に向けた連携強化に関する協定」を締結しました
ここから本文です。
公開日:2019年12月13日 更新日:2024年4月1日
協定書・覚書への署名
協定・覚書締結後の集合写真
児童虐待対応においては、関係機関が緊密に連携して情報を共有し、早期発見・早期対処していくことが必要です。そこで、令和4年4月26日、足立区と警視庁生活安全部少年育成課で「児童虐待対応の連携強化に関する協定」を締結するとともに、足立区と区内4警察署で「児童虐待対応の連携強化に関する覚書」を締結しました。
(1)名称 児童虐待対応の連携強化に関する協定
(2)締結 足立区・警視庁生活安全部少年育成課
(3)内容 情報共有、虐待予防・早期発見に視点を置いた支援に向けた警察情報の活用等
(1)名称 児童虐待対応の連携強化に関する覚書
(2)締結 足立区・区内4警察署
(3)内容 情報共有、児童の安全確認時における連携、平素からの連携等
ア 危険性が高くなる可能性のある虐待情報を警視庁と共有していきます。
イ 区内4警察署が児童虐待の疑いで調査した事案を区でも共有していきます。
児童虐待が潜在する場合、その発見が困難となる家庭について、区が警察と情報共有することで、児童虐待の注意を要する家庭であるか総合的に判断し、虐待予防・早期発見に視点を置いた支援につなげます。
児童虐待対応について警察との連携強化を通じ、リスクの高い虐待事案に対し、虐待 予防・早期発見に視点を置いた支援につなげます。
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
このページに知りたい情報がない場合は