ここから本文です。
公開日:2020年4月28日 更新日:2024年10月15日
「愛の鞭(ムチ)ゼロ作戦」をご存知でしょうか。
子育てをしていると、子どもが言うことを聞いてくれなくて、イライラすることもあります。
つい、叩いたり怒鳴ったりしたくなることもありますよね。
一見、体罰や暴言には効果があるように見えますが、恐怖により子どもをコントロールしているだけで、なぜ叱られたのか子どもが理解できていないこともあります。
最初は「愛の鞭(ムチ)」のつもりでも、いつの間にか「虐待」へとエスカレートしてしまうこともあります。
体罰や暴言による「愛の鞭(ムチ)」は捨ててしまいましょう。そして、子どもの気持ちに寄り添いながら、
みんなで前向きに育んでいきましょう。
愛の鞭(ムチ)ゼロ作戦の詳細は、下記の添付資料をご覧ください。
まず親が叩いたり怒鳴ったりしないと決めよう。
体罰や暴力によって追い込まれる子どもの気持ちを知ろう
体罰や暴力を使わないために、イライラの爆発を防ごう。
親だって人間。大変なときには親自身が助けを求めよう。
子どもとの向き合い方のポイントを知ろう。
5つのポイント詳細はコチラ
親は「愛の鞭(ムチ)」のつもりだったとしても、
子どもには目に見えない大きなダメージを与えているかもしれません。
親による体罰を受けた子どもは、「望ましくない影響」が大きいということが報告されています。
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
このページに知りたい情報がない場合は