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公開日:2021年3月29日 更新日:2021年3月29日

オウム真理教後継団体(アレフ)に対する区の対応

オウム真理教後継団体について

日本中を震撼させた地下鉄サリン事件のほか、数々の凶悪事件を起こしたオウム真理教は、教団解散後もいくつかの団体に分かれて国内各地に施設を構え活動を継続しています。また、近年は地下鉄サリン事件を知らない若者を中心に、国内で年間100名程度の新規信徒を獲得しています。

オウム真理教関連事件やオウム真理教の成り立ちなどの詳細は公安調査庁及び警視庁のサイトをご覧ください。

参考: 公安調査庁「オウム真理教関連情報」(外部サイトへリンク)
  警視庁「オウム真理教の危険性」(外部サイトへリンク)

 

 

区の主な対応

区は、区民の安全と周辺住民の平穏な生活を確保するため、平成22年に「足立区反社会的団体の規制に関する条例」(PDF:102KB)を制定し、以下のとおり対応しています。

条例に基づく報告請求

「足立区反社会的団体の規制に関する条例」(PDF:102KB)第5条第2項に基づき、Aleph(アレフ)に対し、活動状況等について報告を請求しています。また、Aleph(アレフ)が正当な理由なく報告を拒んだ場合は、同条例第10条に基づき過料を課しています。

訴訟対応

<過去に区が対応した訴訟>

住民協議会への支援

「足立区反社会的団体の規制に関する条例」第12条に基づき、施設周辺住民が組織する「足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会」の活動に対して補助金を交付しています。また、住民協議会の会合に出席し、活動支援を行っています。

若年層への注意喚起

地下鉄サリン事件発生から26年が経過し、事件を知らない若者を対象に教団の勧誘が行われていることから、区内大学新入学生及び区内在住の新成人を対象に注意喚起のチラシ等を配付しています。
また、地下鉄サリン事件が発生した3月20日前後に、毎年、区役所中央館1階アトリウムで地下鉄サリン事件の写真資料を展示しています。

施設周辺住民の活動

アレフ施設周辺に居住する住民で組織する「足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会」はアレフの解散・撤退を求めて以下の活動を行っています。

  • アレフ施設周辺での抗議行動(デモ行進・住民集会)及び監視活動
  • 「無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(いわゆる団体規制法)」による観察処分の更新を求める署名活動
  • 法務大臣及び公安調査庁長官への要請行動
  • 住民・区・警察等による意見交換会
  • 協議会ニュースの発行
  • 「千本桜まつり」「区民まつり」での啓発ブースの出展
  • 他地域(札幌市、世田谷区、金沢市、甲賀市、大阪市等)の住民協議会と意見交換及び活動応援
  • 区による地下鉄サリン事件の写真資料展での協議会の活動パネルの展示

区と住民協議会の主な活動

オウム真理教対策関係市区町連絡会について

オウム真理教後継団体に関する対策をおこなっている26自治体で組織する「オウム真理教対策関係市区町連絡会」に足立区も加入しており、以下の活動を行っています。なお、足立区は平成24年から9期連続で会長を務めています。

  • 法務大臣及び公安調査庁長官へ、「オウム真理教の規制強化」「抜本的な解決に向けた新法制定」を求める要請行動
  • 「無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(いわゆる団体規制法)」による観察処分の更新を求める要請行動
  • 総会を開催し、自治体担当者による情報交換及び公安調査庁との意見交換

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危機管理部危機管理課反社会的勢力対策担当

電話番号:03-3880-5838

ファクス:03-3880-5607

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