ここから本文です。

公開日:2021年8月27日 更新日:2021年8月27日

打ち水で暑さ対策

打ち水には体を涼しく感じさせる効果があります

同じ気温でも、湿度や風の強さ、地面の温度が変われば、人が感じる暑さ(体感温度)は変わります。打ち水には気温低下の効果に加えて、地面から出る熱をおさえて体感温度を下げる効果があります。

暑い日でも涼しく快適に過ごすために、打ち水をやってみるのはいかがでしょうか。

リリー浴衣

打ち水のポイント

△ 日中の日向に水をまく

  せっかくまいた水がすぐに蒸発してしまい、あまり効果がありません。

◎ 朝や夕方の比較的涼しい時間帯に行う

◎ 日向よりも日陰に水をまく

  地面が濡れた状態を長持ちさせたほうが、涼しさが続きます。

◎ 水道水ではなく雨水などを使ってエコに

  使わずに捨ててしまう水を活用することで節水になります。

 

【参考】「打ち水日和」特設サイト(東京都環境局)(外部サイトへリンク)

【参考】まちなかの暑さ対策ガイドライン(環境省) (外部サイトへリンク)

こちらの記事も読まれています

 

お問い合わせ

環境部環境政策課環境事業係

電話番号:03-3880-5935

ファクス:03-3880-5860

メールフォーム

メールでお問い合わせいただく場合、お使いのメールアドレスによっては、返信することができません。
くわしくは「足立区からメールを送信できないメールアドレス」をご覧ください。

all