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公開日:2021年8月27日 更新日:2024年8月13日
同じ気温でも、湿度や風の強さ、地面の温度が変われば、人が感じる暑さ(体感温度)は変わります。打ち水には気温低下の効果に加えて、地面から出る熱をおさえて体感温度を下げる効果があります。
暑い日でも涼しく快適に過ごすために、打ち水をやってみるのはいかがでしょうか。
△ 日中の日向に水をまく
せっかくまいた水がすぐに蒸発してしまい、あまり効果がありません。
◎ 朝や夕方の比較的涼しい時間帯に行う
◎ 日向よりも日陰に水をまく
地面が濡れた状態を長持ちさせたほうが、涼しさが続きます。
◎ 水道水ではなく雨水などを使ってエコに
使わずに捨ててしまう水を活用することで節水になります。
【参考】「打ち水日和」特設サイト(東京都環境局)(外部サイトへリンク)
まちなかの暑さ対策ガイドライン(環境省) (外部サイトへリンク)
ご存知ですか?夏の風物詩「打ち水」のコツ(外部サイトへリンク)
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