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公開日:2019年10月18日 更新日:2024年6月18日
「地球温暖化対策の推進に関する法律」第21条の規定により、地方公共団体は、自らの事務事業に関する地球温暖化対策実行計画の策定が義務付けられています。
この法律に基づき「足立区公共施設地球温暖化対策推進実行計画」を策定し、区の事務事業に関する地球温暖化対策を進めています。
区が管理する施設や、区が実施する事務事業で発生する温室効果ガスの排出抑制等により、地球温暖化対策の推進を図ることを目的としています。
2017(平成29)年度から2024(令和6)年度までの8年間
第三次足立区環境基本計画とあわせて2013(平成25)年度を基準年度とします。
(1)二酸化炭素排出量
2024年度までの計画期間中の削減目標を設定しました。
計画期間中の目標 |
2024年までに2013年度比25%削減 |
(2)ごみ排出量
2024年度までの計画期間中の削減目標を設定しました。
計画期間中の目標 |
2024年までに2013年度比15%削減 |
(1)省エネルギーの実践
(2)CO2排出量の少ないエネルギーの利用
(3)CO2吸収量を増やす緑化の推進
(4)省資源・資源循環につながる取組み
2022年度の実績は、実績報告(PDF:206KB)にまとめてありますのでご覧ください。
職員の意識を徹底し、今後もCO2排出量の削減、ごみの減量に取り組んでいきます。
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