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公開日:2019年6月27日 更新日:2023年6月1日
足立区内の温室効果ガス排出量は、オール東京62市区町村共同事業による共通の方法で算定しています。統計データが揃い、排出量が算定されるまで約2年かかります。このため、現時点の最新のデータは2020(令和2)年度になります。
2020(令和2)年度の足立区の温室効果ガス排出量は221万5,000トンで、前年度と比べて1.3%減少しました。
ガス種 |
排出量(万トン) |
---|---|
二酸化炭素(CO2) |
203.0 |
メタン(CH4) |
0.3 |
一酸化二窒素(N2O) |
1.0 |
ハイドロフルオロカーボン類(HFCS) |
17.1 |
パーフルオロカーボン類(PFCS) |
0.0 |
六ふっ化硫黄(SF6) |
0.1 |
三ふっ化窒素(NF3) |
0.0 |
合計 |
221.5 |
(※)合計値は端数処理の関係で合わないことがあります。
2020(令和2)年度のCO2排出量:203万トン
年度 |
排出量(万トン) |
---|---|
2011(平成23) | 242.3 |
2012(平成24) | 256.3 |
2013(平成25) | 255.8 |
2014(平成26) | 242.7 |
2015(平成27) | 228.7 |
2016(平成28) | 218.7 |
2017(平成29) |
220.2 |
2018(平成30) |
214.6 |
2019(令和元) |
206.6 |
2020(令和2) | 203.0 |
部門 |
2020年度 |
前年度比 |
---|---|---|
家庭部門 |
83.3 |
3.5% |
業務部門 |
48.5 |
▲1.8% |
自動車部門 | 38.2 |
▲7.5% |
産業部門 |
16.4 |
▲13.4% |
鉄道・廃棄物部門 |
16.6 |
1.2% |
合計 |
203.0 |
▲1.7% |
(※)端数処理の関係で合計が異なることがあります。
区内のCO2排出量を部門別に見ると、家庭部門からの排出が最も多く全体の約41%を占め、次いで業務部門が全体の約23.9%、自動車部門が全体の約18.8%の順です。
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