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公開日:2019年9月24日 更新日:2019年9月24日
足立区の地盤や液状化対策を簡単にまとめたパンフレットを作成しました。
「東京の液状化予測平成24年度改訂版」から足立区部分を切り取った液状化予測図も掲載しています。
新築や建替えなどの機会に、ぜひ液状化対策について考えてみてください。
東京の液状化予測平成24年度改訂版(足立区)(PDF:1,450KB)
足立区役所・中央館4階建築審査課及び各区民事務所
【対象】
建築物の建て主や所有者など
液状化による建物被害に備えるための液状化対策についての相談や、液状化の可能性を調べるための地盤調査データなどの閲覧が出来ます。
足立区役所中央館4階建築審査課構造係
「建物における液状化対策」について
東日本大震災時の各地域での公表されている液状化被害状況です。液状化被害がどの様なものかをご理解いただき、液状化対策にお役立て下さい。
地震の揺れは、よく知られているように地盤によって揺れ方が違ってきます。一律の揺れで地盤をゆすられた場合でも、地盤によって地域ごとに揺れの強さが変わりますので、同等の地震が起きた場合でも、液状化の発生につきましては、ばらつきがあります。
浦安市の被害状況写真・・・「液状化対策技術検討調査委員会資料」※公共公益施設の被害状況(外部サイトへリンク)
被害認定とは、地震や風水害等の災害により被災した住宅の「被害の程度(全壊、半壊等)」を認定することをいいます。この認定結果に基づき、被災者の方々に「罹災証明書」が発行されます。
この認定基準は内閣府が作成し公表しています。
補遺に「地盤の液状化等により損傷した住家の被害認定の調査・判定方法」が掲載されています。
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