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公開日:2021年3月17日 更新日:2021年9月3日
※<9月6日受付分から>65歳未満の方については、東京都自宅療養者フォローアップセンターが健康観察を実施に変更
※初動調査は、59歳未満の方は原則ショートメールで、それ以外の方は電話で連絡をします。連絡があった際は、調査の回答にご協力ください。
※対象者の急増により、自宅療養(食料)セットの配布には1週間程度の期間を要しています。
※症状が出た翌日から数えて8日以上経過している方は、自宅療養(食料)セット配布の対象外です。
症状の重い方等から入院・ホテル入所を順次行っておりますが、現在、感染者の急増により自宅療養いただく方が増えています。自宅療養中の方へは、東京都自宅療養者フォローアップセンター(主に40歳未満の方)または足立保健所(主に40歳以上の方)から健康観察を行いますが、次の点にご注意のうえ療養をお願いします。
・栄養と水分をとり、ゆっくり休みましょう。同居の方と会話するときはマスクをつけましょう。
・同居の方となるべく別の部屋、距離をとってすごしましょう。
・部屋のゴミは袋を二重にして、口をしっかり縛ってから出しましょう。
・洗面所など、同居の方と共用する場所は、こまめに消毒しましょう。
・朝晩の体温をはかり、記録を残しましょう。
・自宅療養中の方の世話をする人をなるべく少なくしましょう(妊娠中の方や、持病のある方はできるだけ世話をするのを避けてください)。
・自宅療養中の方と会話するときはマスクをつけましょう。
・自宅療養中の方の部屋に入ったり、お世話をした後は手洗いやアルコール消毒をしましょう。
・自宅療養中の方の食器や衣類はいつもどおりに洗って大丈夫です。終わったあとに手を洗いましょう。
・自宅療養中の方のゴミを出したあとは手を洗いましょう。
・自宅療養中の方を世話している人に熱・咳などの症状が出た場合は、自宅療養中の方を診断した医療機関またはかかりつけ医に相談しましょう。
・自宅療養中の方(陽性者)と同居の方は保健所の判断が無くても、陽性者を診断した医療機関で、濃厚な接触の可能性がある方として検査を受けられます。
(1)自宅療養中の方のうち、足立保健所から初動調査の連絡のあった方
・自宅療養者専用医療相談窓口(初動調査の際にショートメールまたは電話でお知らせします。)
(2)自宅療養中の方のうち、足立保健所からまだ初動調査の連絡のない方・濃厚接触者
・足立区発熱電話相談センター(足立保健所内) 03-3880-5747(平日:9時から17時まで)
※ご相談が多くなっており、つながりにくいことがあります。大変恐れ入りますが、つながりにくい場合は時間を変えてまたお掛けくださいますようお願いいたします。
・東京都発熱相談センター 03-5320-4592(24時間)
・聴覚に障害のある等、電話での相談が難しい方へは、東京都がFAX等で相談を受け付けています。
ファックス:03-5388-1396 受付時間:9時から21時(土、日、祝日含む)
※電話をお掛けになる際は、番号のお掛け間違いにご注意ください。
※東京都が「酸素濃縮装置」を500台を確保しています。自宅療養者への医療支援の際に、医師が必要と判断をした場合には貸出をすることがあります。
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新型コロナウイルス感染症自宅療養者向けハンドブック(PDF:1,029KB) (新型コロナウイルス感染症と診断された方へ) このパンフレットでは、ご自宅で過ごしていただく期間中に、安心して過ごしていただくため、そして、他の人に感染をうつさないために、ご自身が気をつけること、同居の方やご家族に知っていていただきたいことをまとめています。 (同居者の方へ) (出典:東京都福祉保健局ホームページ) |
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