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公開日:2014年1月28日 更新日:2014年1月28日

Q&A採用試験・選考について

Q1就職先(希望区)を決める前にやっておくべきことはありますか?

A1なさんの人生にとって大きな岐路となる就職。「自分は何がしたいのか」「何が自分に向いているのか」などを振り返り、興味のある官庁や自治体を訪問してみてはいかがでしょうか。現場を見ることによって、パンフレットや就職雑誌だけでは分からない、生きた情報を得ることができると思います。

Q2足立区へ就職をしたいのですが、採用人数はどの程度を予定していますか?

A2区・組合における採用予定人数は、告示日以後に配布される職員採用試験案内にてお知らせします。告示日前の発表はできませんのでご了承ください。なお、各告示日は例年以下の時期となっていますが、変更される可能性もあります。特別区人事委員会より正式な告示日が発表され次第、ホームページまたは広報でお知らせしますのでご確認ください。

告示日【参考】

  • Ⅰ類…3月初旬
  • Ⅲ類…6月中旬
  • 経験者…6月中旬
  • 身体障がい者を対象とする採用選考…7月下旬

Q3試験勉強(面接対策を含めて)はどのようなことをしましたか?また、試験勉強で大変だったことがあれば教えてください。

A3強方法についても、やはり人それぞれのようです。「書店で公務員試験関連の問題集を購入して独学で勉強した」「専門学校に通って勉強した」「模擬試験をひたすら受けた」などさまざまな話を聞きます。

面接対策については、「面接当日に必要以上に緊張しないように模試面接を行った」「志望する自治体のことを自分なりに良く調べた」ということを良く聞きます。

試験勉強で大変なことは、試験勉強開始から内定が出るまでが長期間に及ぶことだと思います。長い道中、平坦な道ばかりではないので、採用内定を掴むまでのモチベーションをいかに維持していくかが、誰もが感じる苦労ではないでしょうか。

【補足】特別区職員採用試験・選考の過去の試験問題(一部)については、特別区人事委員会ホームページ(外部サイトへリンク)のほか、各区で閲覧することができます。足立区の場合は、区役所中央館2階・区政情報課で閲覧できますので参考にしてください。

Q4特別区の採用試験を複数回受験していますが、それが次の受験の時に不利に働いてしまうことはありますか?

A4験回数が試験に影響することは全くありません。試験の結果により合否を決定しています。

Q5特別区人事委員会で実施しない職種の採用選考(例:栄養士・保育士など)は、毎年行われるのでしょうか?

A5立区で実施する職種の採用選考は、欠員などに応じて行われるため、毎年実施されるとは限りません。採用選考を行う場合は、広報紙及びこのホームページで詳細を発表しますので、定期的にチェックしていただくことをお勧めします。

Q6新規採用者のうち、新卒・既卒の割合を教えてください。

A6成25年4月1日に採用される内定者のうち、Ⅰ類採用試験の事務の区分では、新卒者と既卒者の割合がおおむね1対1でした。ちなみに、採用試験(選考)において、新卒・既卒による有利・不利は一切ありません。そのため、採用区分や試験区分はもちろん実施年度によって、その数値は変動します。

Q7Ⅰ類・Ⅲ類・経験者など採用された区分によって仕事内容に違いはありますか?また4月1日付採用以外にも中途採用はありますか?

A7用された区分によって仕事内容が決められているということはありません。それぞれの職種で、さまざまな仕事を経験することができます。みなさんのこれまでの経験を存分に活かしながら、配属された職場で力を発揮してください。また、年度途中の採用は、基本的には実施しておりません。

Q8職員を採用する際の区分や職種によって、男女の採用数に区別はありますか?また第1希望・第2希望という順位の違いで有利不利はあるのですか?

A8用人数には男女の区別はありません。また、希望順位についての有利不利もありませんが、「足立区で働きたい」という意欲のある方は、是非とも足立区を第1希望に据えていただきたいと思います。

 

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