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公開日:2020年4月14日 更新日:2020年4月14日
Webからアダチの中で、参加者のみなさんからいただいた質問を掲載していますので参考にしてください。
足立区の職員になって感じることや職場環境など、みなさんの率直な疑問にお答えしています。
配信時に回答済みの質問を掲載しています。
(若手職員3名、人事課職員による回答です。)
A.様々なことに興味をもって、知識をつけること。現在災害対策関連の部署に所属していますが、まちづくりや医療に関連すること等、さまざまな分野について学ぶ機会が多いです。よって、学生のうちから色々なことに興味をもったり、調べるクセをつけておくと、社会人になってからも色々な視点で物事を見られるようになると思います。
A.一点目は、生まれ育った街で身近な人々の役に立ちたいという思いがあったからです。二点目は、学生の頃から子どもの貧困対策に関心があり、区の施策を調べていたところ、足立区は特に力を入れて取り組んでいることを知り、政策面でも惹かれたためです。
A.どの部署にも共通して言えることは、仕事の根幹には区民の方々がいらっしゃるということです。その人たちのために仕事をしているんだ、という思いを念頭に置くようにしています。
A.文章やデザインの案について周りの職員に意見を求めることが多いため、普段からコミュニケーションを活発にとるよう心がけています。【職員A】
A.災害対策課ならではの特徴かなと思うのは、何かあったときには皆が瞬時にスイッチを切り替え、一致団結して迅速に対応するところです。メリハリが効いていて、なかなか面白い部署だなと思って過ごしています。【職員B】
A.今の部署は都市建設部と仕事で関わることが多いので、まちづくりに興味があります。【職員A】
A.小学校から大学までサッカーをやっていたこともあり、スポーツや健康に関連する仕事に興味があります。【職員B】
A.今の部署での仕事が、直接区民の方々と関わる機会が少ないため、窓口対応中心の部署を経験してみたいです。【職員C】
A.繁忙期にはかなり業務量が増え、仕事を抱えてしまうこともありました。仕事はチームで進めていくものなので、抱えきれなくなる前に、自分が大変であることを周りに伝えて、できるだけ周りにも助けてもらったり、アドバイスをいただいています。もちろん、逆も然りです。【職員A】
A.入区1年目なので、新たに覚えることすべてが大変だなと感じています。最初は特に電話対応が苦手でした。電話に出るのもとても緊張していましたが、周りの職員が対応している様子をたくさん観察し、自分なりに習得しました。【職員B】
A.生活サイクルが夜型になってしまっていたので、試験当日と同じスケジュールで勉強するよう心がけました。例えば試験開始時間が午前11時だとすると、実際に11時から問題を解き始めるなどして、できるだけ試験実施時間に最も頭が冴えるようスケジュールを調整しました。そして、試験問題を解き終わったら復習する、というような時間の使い方をしていました。
A.大学のキャリアセンターで面接練習をしていました。また、それだと毎回同じ人と練習することになってしまうため、新宿の「東京新卒応援ハローワーク」に登録し、面接相手を変えてとにかく場数を踏むことを意識していました。
A.何より人が良いと思いました。一緒に働く職員はもちろんですが、関わる地域団体のみなさまも、本当に足立区を良くしていこうと思いで活動している方々ばかりで、エネルギーをもらっています。人に恵まれたな、というのが一番良かったと思うところですね。【職員A】
A.街に出て地域の方々を取材する機会も多いのですが、本当にみなさん協力的でいい人たちばかりで、熱意があります。職員も、今回のコロナ禍の厳しい状況でも一致団結して乗り越えようという思いでやってきました。こういう人たちと一緒に働けることは自分自身の成長にもつながると思いますし、足立区の職員で良かったなと思います。【職員B】
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