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公開日:2020年4月14日 更新日:2024年10月2日
Webからアダチの中で、参加者のみなさまからいただいた質問を掲載していますので参考にしてください。
足立区の職員になって感じることや職場環境など、みなさんの率直な疑問にお答えしています。
配信時に未回答となっていた質問を掲載しています。
(若手職員3名、人事課職員による回答です。)
A.現在いる所属は希望して異動することができました。しかし、初めから必ずしもやってみたい部署にいけるとは限りません。仕事を通じていろんな部署を知っていくことで、自分のやりたいことを見つけていくこともできるかなと思います。【職員A】
A.もともとやってみたかったスポーツや観光関係の仕事に携わることはできていません。しかし、今の部署で楽しく仕事をしています。希望通りの部署に配属されないことはだれしもあり得ますので、自分がいる場所で何ができるのかを考えることも大切かと思います。【職員B】
A.あだち広報やホームページ、Twitter、Facebook、足立区観光交流協会が運営するインスタグラムなどはもちろんのこと、区の公式LINEも最近新機能が追加されました。あだち広報発行のお知らせやAメール(足立区の情報をメールでお届けするサービス)と連動した情報発信も行っているので、おすすめです。【職員A】
A.最近はニュースサイトで地元のニュースを選んで読めたりしますので、足立区を登録しておくと、足立のホットな情報を知ることが出来ます。そういったニュースを読んでいると、意外と区役所のどこかの部署が関わっていることが見えたりするので、面白いですよ!【職員B】
A.身近な人の役に立ちたいと思ったことと、特別区職員の仕事内容の幅の広さに魅力を感じたからです。【職員A】
A.首都東京を基礎自治体から支えるという、全国の各自治体と比べても大きなスケールで仕事をしたいと思い志望しました。また、他区の職員と横の繋がりを持つことができるのは特別区職員ならではだと思います。業務上での関わりは部署によるかと思いますが、特別区全体の研修などもあります。【職員B】
A.荷物を運んだり、現場に行ったりする機会が多い部署であれば自然と公用車を使う機会は多くなります。逆にそれ以外の部署であれば、公用車を使う機会は少ないですし、自転車で十分であることがほとんどだと思います。【職員A】
A.部署によっては、ほぼ毎日使用するところもあるため、これまでペーパードライバーだったという人も徐々に慣れていき、運転している人も多いです。とはいえ私もペーパードライバーで運転ができませんが、運転ができる方と一緒に現場に出ることが多いので、困ることはありません。【職員B】
A.主に子どもの未来応援基金といった寄附金の受け入れや、基金を活用した補助金や給付金に関する業務を担当しております。基金は、子ども食堂やフードパントリー(※)など、子どもの健やかな成長支援する取組を実施している団体を対象にした補助金や、児童養護施設等を退所する子どもに対して給付する自立支援金などに使われています。その他にも、子どもの貧困対策実施計画の評価など、外部の委員や学識経験者が参加する大きな会議が年数回ありますので、日程調整や会議資料の準備、委員報酬の支払いを行っております。また、補助金を活用している団体活動の現地視察など、デスクワーク以外の業務もあります。
※フードパントリーとは…ひとり親家庭や生活困窮者など、何らかの理由で十分な食事を取ることができない方に、食品を無料で提供する支援活動のこと。現時点で、足立区内には23か所のフードパントリー実施団体があります。
A.仕事のスケジュール管理をしっかりしておけば、十分取りやすい環境だと思います。
令和4年度の全職員の平均取得日数は、約16日/年間でした。
※年次有給休暇は年間20日間付与され、この他にも5日間の夏季休暇等があります。
A.繁忙期等に自分の担当でない業務でもお互い助け合えるよう、日頃から挨拶やコミュニケーションを取り、職員同士が声をかけやすい環境づくりを心掛けています。
A.一つの自治体に色々な角度から貢献していくことに魅力を感じたからです。長く働いて、一つのまちの変化に携わり、その行方を自分の目で見ていきたいという想いがありました。
A.区内外で区に対する認識のギャップがあることです。SNSなどで足立区のマイナスイメージにつながるような投稿を見かけると、区職員としては残念な気持ちになります。私は区外の出身ですが、いざ足立区で働いてみると、良いところがたくさんあり、「治安が悪い」というイメージとはいい意味で裏切られました。
A.前向きでチャレンジ精神のある人と働きたいです。【職員A】
A.周りの意見を聞きつつ、自分の意見をきちんと言える人と働きたいと思います。【職員B】
A.アルバイト経験や大学でのゼミ活動、足立区で挑戦したい「健康寿命の延伸」について記述しました。
A.参考書を用いて、回答例を何度も読み、文章に慣れる所から始めました。各テーマ(※)でなにが問題になっているのか、そしてそれに対する解決策を自分なりに箇条書きにして書いた後に、必要な文字数に至るまで内容を膨らませていきました。また、論文は書きっぱなしにするのではなく振り返ることが大切だと思いますので、予備校や友達に添削をしてもらっていました。
※高齢社会や貧困、環境問題、地域コミュニティなど出題頻度の高そうなテーマについては、いつでも1,200文字(当時の特別区の目安字数)で書けるよう準備をしていました。
A.満足しています。外部の講師を招いて、適切な言葉遣いやマナーの研修を受けられたり、足立区で力を入れている政策に携わる担当者から公演形式で直接話を伺うことができます。
A.私は受験勉強に専念したかったので、大学3年生になってから受験が終わるまでは、アルバイトはお休みしていました。一方で、同じく公務員を志していた友人はアルバイトが息抜きになると言っていたので、ご自身の性格やペースで決めるのがよいと思います。
A.バイクによる通勤は、駐車場を適正に確保している場合にのみ認められます。自家用車による通勤は、駐車場の確保のみならず、自家用車を使用せざるを得ない特別な理由がある場合に限り認められます。
≪自家用車を使用せざるを得ない特別な理由の例≫
・障がいやけがにより公共交通機関での通勤が困難な場合
・居住地から最寄りの鉄道駅まで大きく距離が離れており、且つ通勤に利用利用可能なバス停が居住地付近にない場合
その他、特別な理由として考慮されるか不明なケースについては、人事課給与係(03-3880-5253)までご相談ください。
A.令和5年度(令和6年4月1日採用)の電気職の経験者採用試験の採用予定人数は、現時点で未定となります。また、毎年6月下旬に特別区人事委員会事務局が公表しております経験者採用試験・選考案内では、各区の採用予定人数が掲載されておりませんので、令和5年7月以降に、足立区人事課までお問合せください。
A.原則3年から4年で異動対象となります。
また、足立区では「複線型人事制度」を導入しておりますので、特定の業務を専門的に行いたいという方は、特定の分野に特化して仕事をするスペシャリストを目指すことができます。対象は事務職のみで、一定の条件を満たす必要がありますが、10の分野で、自分の適性に合わせたキャリア形成が可能です。
10の分野・・・自治体ICT、財務、法務、管財、区民行政、福祉、教育、清掃計画、子ども支援、監査
A.
◆令和5年度4月採用職員
男性90名 女性84名(男性51.7%、女性48.3%)
◆全体3,502名(令和5年3月1日現在)
男性1,870名 女性1,632名(男性53.4%、女性46.6%)
A.取得しやすい環境だと思います。実際に、私が働いているフロアでは育休を取得していた方が復帰し、不在の間の引継ぎをしっかり受けた上で勤務しています。
また、実績でいいますと、令和3年度の育休取得率は「女性100%、男性34.8%」となっており、男性の取得率は前年度と比べて10%以上高くなっています。また、「子育て応援ハンドブック」の作成等による普及啓発にも力を入れています。
※ 令和5年度の育休取得率は「女性98.4%、男性70.0%」でした。
第一部『アダチのイマ』
今年度は「暮らす人とつくるまち」をテーマに、足立区の熱いスポットを中継形式でご紹介させていただきました。
A.今回の説明会は公開用の撮影記録をおこなっておりませんので、足立区のホームページでの公表ができません。大変申し訳ありません。
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