Q&A > Q&A 区長編②(令和4年1月20日実施23区PRライブ配信)
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公開日:2022年2月25日 更新日:2022年2月25日
23区PRライブ配信の中で、参加者のみなさんからいただいた質問を掲載していますので参考にしてください。
足立区の職員になって感じることや職場環境など、みなさんの率直な疑問にお答えしています。
配信時に回答済みの質問を掲載しています。
A.子どもの貧困の連鎖を断つ支援です。どのような家庭に生まれても、何とか経済的に自立でき、たくましく生き抜く力を身に付けられるような施策を細かく丁寧に実行しています。
また、区民要望も強い災害対策も重要です。災害が発生したときに区民の生命や財産を守るため、計画づくりと区民に対する普及啓発に力を注いでいます。
A.シティプロモーション課が中心となって展開しています。ポスター、チラシ等の広報物一枚一枚にこだわりをもち、「職員全員がシティプロモーター」を合言葉にイメージアップ戦略を練っています。
A.直近で区内の外国人を対象にしたアンケート調査を実施しました。思った以上に経済的に安定しておられる方が多いようですが、やはり問題は言葉。災害時等の緊急事態に備え、講座の充実など、単なる日常言語講座にとどまらない支援が必要だと考えます。
A.一つ目は街のイメージアップの原動力となったこと。若い人が多くなるとおしゃれなお店などが増え、住んでみたい、訪れてみたい街としての認知が進みました。
二つ目は子どもたちへ大学進学への具体的な目標ができたこと。また、大人向けの生涯学習の内容も充実してきました。
A.区への提言なども授業に組み込まれており、先日も文教大学にお邪魔をして発表をうかがってきました。
また、ボランティアとして区内の子どもたちの勉強もみてもらっています。
A.会社の社長になったり、表舞台で活躍したりするばかりが躍進ではありません。女性本人の価値観や希望に基づいて人生を選択できる社会こそが必要です。
結婚や出産によるハードルは徐々に低くなってきてはいるのかも知れませんが、まだまだ男性と同様とは思えません。
男性を含めて、女性の活躍を支えていこう、盛り立てていこうという周囲の理解や協力が必要不可欠ですね。
A.有言実行の実現力。縦割りに終わらず、関係部署が横につながることで、より大きな成果を上げることのできる組織力。
A.地元しか知らない人間は「これが当たり前」になってしまいがちです。「これはおかしい」「これはすごい」といった新しい発想や感覚で足立の未来を切り開く原動力となって欲しいです。
A.まずは「何を知りたいか」です。具体的な疑問があれば区のHP等をご覧いただくか、メールでご質問をお寄せください。コロナ以前は希望者を対象に区内を回る体験ツアー等も実施していました。現在これに変わる企画を検討中です。決まりましたら区のHPでお知らせします。
A.全員とはいきませんが、部署によって入区1年目の職員でも一緒に働く場面はあります。ライブ配信の時もそうした職員が活躍していました。
A.台風第19号やコロナ対応など、危機的な厳しい場面にあって、地力を発揮してくれます。他の自治体から来た管理職が、「足立区はすごい」と言っているのを聞きました。共通することはあるのかもしれませんが、パッと思いつきません。
A.荒川の土手。とにかく空が広い。朝日から夕陽が落ちるまで、刻々と変化する雄大な景色を見ていると悩みも吹き飛びます。季節の移ろいを感じさせてくれる自然の豊かさも魅力です。自転車、ウォーキング、ランニングの人気スポットでもあります。
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