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公開日:2023年4月1日 更新日:2024年9月9日
50歳以上の区民の方に対し、帯状疱疹ワクチン任意予防接種を受ける際、費用の一部を助成します。
※ 令和5年7月31日以前(助成制度開始前)に接種を行った場合、費用は全額自費となります。接種後に請求できる償還払い制度はございませんので、ご注意ください。
水ぶくれを伴う赤い発疹が、体の左右どちらかに帯状に出る皮膚の疾患です。強い痛みを伴うことが多く、症状は3週間から4週間ほど続きます。
子どもの頃にかかった水痘(みずぼうそう)ウイルスが体の中で長期間潜伏感染し、免疫が低下した際などに「帯状疱疹」として発症します。
日本では、80歳までに約3人に1人がかかるといわれています。また、皮膚症状が治った後も、50歳以上の約2割の方が、長い間痛みが残る帯状疱疹後神経痛(PHN)になる可能性があります。
以下すべてを満たす方が対象です。
1 足立区に住民登録がある方
2 接種日時点で50歳以上の方
※ 帯状疱疹予防接種の助成を受けられるのは、生涯1度のみ(生ワクチン1回接種または不活化ワクチン2回接種のいずれか)です。2度目の接種を行う場合は、全額自費での接種となります。
生ワクチンと不活化ワクチンの2種類があります。
※ 上記の表をよくご確認いただくか、事前に医療機関へご相談のうえ、使用するワクチンを決めてください。
※ 不活化ワクチンを1回接種したあと、生ワクチンに切り替えることはできません。
1 使用するワクチンを決めます。
2 区に予診票の交付を申請し、予診票を入手します。
3 区内指定医療機関へ接種の予約をします(予約が不要な場合もあります。)。
4 接種費用から上記金額を除いた額を医療機関へ支払ってください。
帯状疱疹ワクチン任意予防接種費用一部助成実施 足立区内指定医療機関名簿(PDF:230KB)
帯状疱疹ワクチン任意予防接種費用一部助成を受けるには、接種ワクチンを決めたうえで、必ず事前に足立区へ申し込みを行ってください。
https://shinsei.city.adachi.tokyo.jp/apply/guide/1114
(24時間受付)
帯状疱疹ワクチン予診票申請専用ダイヤル
(平日の午前9時00分から午後5時00分)電話番号 03-3880-5647
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