ここから本文です。
公開日:2020年2月12日 更新日:2023年3月2日
昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性の方は、抗体検査、さらに、検査の結果抗体価が低く風しんにり患するリスクの高い方は定期予防接種を、1回受けることができます。
※ 本事業は令和元年度から令和3年度までの予定でしたが、3年間延長し、令和6年度まで行うこととなりました。
令和元年度から3年度中に区から交付された風しん第5期のクーポン券の有効期限には、【2020年3月】【2021年3月】【2022年2月末】【2023年2月末】のいずれかが記載されておりますが、【2024年2月末】まで延長することとなりました。お手元に風しん第5期のクーポン券がある方は、修正や再発行をすることなく、読み替えてそのまま全国の協力医療機関にて使用することができます。
クーポン券をお持ちでない方は、申請方法をご確認のうえ、クーポン券を入手してください。
検査日現在、足立区に住民登録のある、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性の方
※ 過去に風しんの抗体検査を受け、抗体価の数値が低いことが判明し、その結果票をお持ちの方は、今回の制度の抗体検査を省略して定期予防接種を実施することができる場合があります。必ず風しん抗体検査の対象者フローや定期接種の対象となる風しん抗体価にて詳細をご確認ください。
1 足立区が発行するクーポン券(貼付できるシール状の券)を入手します。
※ 足立区から転出された場合は使用できなくなるため、転出先の保健所等へお問い合わせください。
2 クーポン券を協力医療機関へ持参します。
3 本人確認ができるものにて住所を確認させていただいたのち、協力医療機関に備え付けの抗体検査受診票に必要事項を記入し、抗体検査を受けます。
4 後日、直接または郵送で医療機関へ抗体検査の結果を確認します。
※ このとき、クーポン券を持参してください。
検査日現在、足立区に住民登録のある、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性の方の中で、風しんの抗体検査の結果、抗体価が基準値より低い方(抗体価が8以下<HI法>、または、6.0未満<EIA法> 等)
※ HI法、EIA法以外の抗体検査を受けた方は、定期接種の対象となる風しん抗体価をご確認ください。
※ 抗体検査の結果、抗体価が国の定める基準値を超えており、定期予防接種の対象者とならなかった場合でも、抗体価によっては足立区独自で行っている風しんの予防接種の任意制度の対象者となる場合があります。詳細は 【19歳以上の方へ】足立区では風しんの抗体検査・予防接種の費用助成を行っています をご覧ください。
1 クーポン券と本人確認ができるものを医療機関へ持参してください。
2 本人確認ができるものにて住所を確認させていただいたのち、医療機関にある予防接種予診票の必要事項を記入し、予防接種を受けます。
1 足立区へクーポン券の交付申請を行ってください。
2 クーポン券が届いたら、クーポン券と本人確認ができるものを医療機関へ持参してください。
3 本人確認ができるものにて住所を確認させていただいたのち、医療機関にある予防接種予診票の必要事項を記入し、予防接種を受けます。
※ 予防接種後、未使用のクーポン券(抗体検査や予防接種予診の部分)はご自身にて破棄してください。
昭和47年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性の方へは、令和元(2019)年5月末頃にクーポン券を一斉発送しました。
昭和37年4月2日から昭和47年4月1日生まれの男性の方へは、令和2(2020)年5月末頃にクーポン券を一斉発送しました。
足立区へ転入された方や、紛失された方は、必ず事前に足立区へ交付申請をしてください。
無料
※ その他、医療機関によっては他に必要な持ち物がある場合がございます。必ず事前に医療機関にご確認ください。
抗体検査・予防接種は、全国の、契約を締結している自治体の協力医療機関にて受けることができます。
※ 他の定期予防接種とは異なり、対象者の多くが働く世代の男性であることから、可能な限り多くの自治体で相互に抗体検査・予防接種ができるよう国が全国の自治体に対して働きかけを行っています。全国の協力医療機関は、厚生労働省のホームページから確認することができます。
※ 足立区内の協力医療機関は下記参考資料よりご確認ください。
・足立区内における風しん抗体検査・定期予防接種の協力医療機関名簿(PDF:218KB)
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
このページに知りたい情報がない場合は