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公開日:2016年10月18日 更新日:2016年10月18日

「第24回全国中学生空手道選手権大会」で優勝した選手たちが区長を表敬訪問

空手1

選手から区長へ優勝報告

空手2

左から、しま田さん、今井さん、福島さん、米盛さん

10月18日(火曜日)、第24回全国中学生空手道選手権大会の女子団体組手競技で優勝した、足立区立第四中学校(高橋淳 校長)空手部の女子選手4名が、学校長ほか関係者らとともに足立区役所を訪れ、足立区長を表敬訪問。近藤区長に優勝の報告を行った。
同校空手部の女子チームは全国大会でも常連の強豪。一昨年は同大会で準優勝し、昨年初優勝が期待されたが1回戦で敗退し、涙を飲んでいる。
本年8月26日から28日に新潟市で開催された同大会の女子団体組手競技には、各都道府県から選び抜かれた86チームが出場した。その中で第四中学校チームは、並み居るライバルたちを次々と退け悲願の初優勝。見事昨年のリベンジを果たした。
今回の優勝メンバーは、3年生の福島愛理さん、今井えりさん、2年生の米盛希々子さん、1年生のしま田杏さん(※しま田の「しま」は「鳥」の下に「山」)の4人。
選手から近藤区長への優勝報告では、「途中苦しい戦いもあったが、チームの力で勝つことができた」と、全員で掴み取った優勝であることを強調。近藤区長からは選手たちに「空手は2020年の東京オリンピック正式種目にも採用された。今後もぜひ頑張って。」とエールが送られた。
現在3年生の福島さんと今井さんは、「高校進学後も空手を続けてインターハイに出場したい」と、2年生の米盛さんと1年生のしま田さんは、「来年の大会で連覇を狙いたい」とそれぞれ抱負を語った。

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