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公開日:2021年12月9日 更新日:2021年12月9日

足立区立図書館で新サービスが始まります(令和4年1月4日から)

自動貸し出しサービス

自動貸し出しサービス

 足立区立図書館で新しいサービスを導入する。
 新しいサービスは、令和4年1月4日から「自動貸し出しサービス」「Web受付サービス」「読書履歴機能」「ICタグ貼付による資料持ち出しエリア拡大」の4つ。
このうち、「自動貸し出しサービス」は、利用者自身で本の貸し出し処理ができるよう、専用の機械を設置するもの。貸出カウンターまで行かずに本が借りられることで、利用者がより気軽に本が借りられるようになるほか、貸出カウンターの業務の効率化を図る。
 また、「ICタグ貼付による資料持ち出しエリア拡大」では、持ち出し防止ゲートを図書館の入り口から複合施設の入り口に移設することで、ICタグを貼付した書籍・資料を持ち出せるエリアを複合施設内全てに拡大する。複合施設内であれば、貸し出し処理をせずに利用者の好みの場所で読書することができ、会議室などで書籍・資料を活用しながらの会議も可能となる(中央図書館、梅田図書館、竹の塚図書館は除く)。
 区は、文化・読書・スポーツ分野はいずれも、生きがいや潤いのある人生を送るための重要な施策分野と位置付け、令和2年度から「文化芸術推進計画」「読書活動推進計画」「運動・スポーツ推進計画」の3つの計画をスタート。図書館の新サービス導入により、「読書活動推進計画」に定める「読書環境の充実」を図り、区民の読書活動をさらに推進していく。

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