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公開日:2021年8月20日 更新日:2021年8月20日
採火の様子
参加者記念撮影
8月20日(金曜日)、東京2020パラリンピックの採火式が、足立区総合スポーツセンターの小体育室で行われた。
採火式には、足立区長をはじめ、「Game Changerプロジェクト」(共生社会の先進国であるオランダのパラリンピアン等との交流を通じて障がい者スポーツの普及を目指す連携事業)の参加者である障がい者アスリートなどの関係者が参加した。灯された「足立の火」は、トーチでランタンに採火され、また合わせて、さらなるパラスポーツの推進などが宣言された。
式に参加した障がい者アスリートは、「感動した。自分はSTT(サウンドテーブルテニス)をしているが、パラリンピックの競技とはなっていない。今後、競技に選ばれるよう、後輩たちが頑張ってくれれば。」と語った。
採火された火は、東京都に運搬され、その後日本全国から集まってきた火と一つになり「パラリンピック聖火」となる。
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