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公開日:2023年12月22日 更新日:2023年12月22日
鈴木秀夫代表取締役社長から目録を贈呈
寄附されたトレーニングマシン
令和5年12月21日(木曜日)、足立区役所において、(株)サンベルクス(代表取締役社長 鈴木秀夫)が、足立区に対し、トレーニングマシン3種類6台(300万円相当)を寄附した。
(株)サンベルクスは、足立区花畑に本社を置き、足立区をはじめ都内、埼玉、千葉で「スーパーベルクス」などを展開している企業。これまでも、区に対し、令和2年度に衛生部の感染症対策事業に300万円、令和3年度に学校運営部の教育事業に300万円、令和4年度に生活にお困りの方への支援として5kgのお米1,667袋(300万円相当)を寄附している。
今回は、足立区が進める、身近な公共施設等で“ちょっとだけスポーツ”に親しむ「ちょいスポ」の一助となるよう、短時間で複数の箇所(足、腕、お腹)を鍛えられる3種類のトレーニングマシンが選定された。
区役所1階アトリウムには3台が設置され、1月下旬まで来庁者が体験できる。その後は梅田地域学習センターに移される予定。また、中央図書館にも同様の3台が設置され、図書館利用者が気軽に運動できる機会の充実を図る。
鈴木秀夫代表取締役社長は、「高齢者を含め、区民が気軽に運動できる環境が必要だと思い、今回はトレーニングマシンを選定した。今後も、生まれ育った足立区のためにできることを継続していきたい」と話した。
近藤やよい区長からは、「毎年、社会的に関心の高い事業に寄附をいただき大変助かる。区民の運動機会を創出するため、有効に活用させていただきたい」と感謝の意を伝えた。
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