ホーム > 健康・福祉 > 健康 > 感染症 > 新型コロナウイルス感染症 > 区有施設等における新型コロナウイルス感染者の発生について > 【第717報】区内の障害児通所支援事業所(児童発達支援センター)における新型コロナウイルス感染症による集団感染の発生について(詳細)
ここから本文です。
公開日:2022年3月1日 更新日:2022年3月1日
足立区内の障害児通所支援事業所(児童発達支援センター)において、11名の感染者が発生しましたので、集団感染(クラスター)として公表します。
なお、児童発達支援とは、障がい児に対し、日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓練等を提供する事業所です。東京都が指定権限を持っていますが、区内の障がい児が利用する事業所であることから、援護の実施者として区が公表するものです。
※足立区では、区有施設および区内教育、保育、福祉施設等において、同一(またはそれに準ずる)施設で5名以上の感染者が短期間に発生した場合には、原則、集団感染(クラスター)として公表します。
自らに非がなく感染した感染者の人権尊重と個人情報の保護に、最大限のご理解とご配慮をいただくことを、お願い申し上げます。
(1)施設名および所在地
社会福祉法人からしだね うめだ・あけぼの学園(足立区梅田七丁目12-15)
(2)施設類型
児童発達支援事業所
(3)利用者数等
利用者:221名(定員120名)
従事職員:66名
職員:10名
利用者:1名
※区内の新規感染者が多数発生しているため、令和4年1月27日以降、当面の間、感染者の概要は、区分(職員、児童・園児など)と人数に要約して公表します。
※区内の感染状況等によっては、確認や公表が遅延またはできない場合があります。
こちらの記事も読まれています
このページに知りたい情報がない場合は